しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4722 ★ と、ある研究-2 ◆◆◆

2020.10.11.

リーダーシップの取り方という、技術の話なんだろうねー。

店長クラスでは、そういう事(くだらない次元の揉め事)は一切ないもんねー。

アタシは、求められていることを理解し、足りないことは提案・改善し、あとは、コツコツ、より旨い料理になるように、真面目に料理に取り組んできただけである。

それが気に入らないんだよね。

店長が、アタシのことを褒めたりするのが、気に入らないんだよね。きっとね。

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自分だけが褒められたい。

という、子供じみた自己顕示欲ってことになる。

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ホールの人は、基本的には、キッチンの仕事は出来ないからね。

それは、意欲の問題もあるんだけれども、チェーン店のキッチンの仕事は、実は大変なんだよね。

やる仕事も多いし、ある程度のスピードも必要なんだけれども、何よりも、見た目もキレイに作らなきゃいけないからね。

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今のバイト先でも、午後も働けないかと、何人もの人に聞かれたから、やっぱり、料理人として作業できる人は貴重なんだろうと思う。

ギャラが高い派遣の人も使ってたみたいだからね。アタシが入れば、その分節約できるって話もあるだろうし。

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店長に頼りにされている、ベテランオババ共は、自分がどれだけ、店長に頼りにされているのかという確認行動を取ることがあるんだよね。

それは、余りにも不条理だったり、店的に必要がない話だと、却下されるわけで、彼女たちなりに、いくつもの(嫌がらせ的な)提案をし続けるという流れが生まれてくる。

これは、他否定と、自己肯定というのが、セットになっている人に起こるんだけれども、そういう感情の人って、実は結構いるんだよね。

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アタシも、カウンセラー養成の学校で、そういう思考や行動について学習したからね、ピンと来ることがあった。

人を認めないことで、自分を肯定し続けることに慣れてしまうと、その人の回りは、問題が起き続けてしまうんだよね。

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双へき症障害の人は、もともと、自分だけが支配者で、他は、劣っているという思考の持ち主だからね、周りの人をずっと否定するという病巣で、関わる人は、そのことを理解して、自分が振り回されたり、被害にあったりしないようにしないといけないんだよね。

本意ではないのに、共謀されられたりもするからね。

かといって、敵に回すと、こんどは、自分の立場が悪くなって面倒だから、概ね、最初は、穏便に、敵に回さないようにしようと考えるのが普通なんだよね。

   

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