しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　4712　★　田島征三さん　◆◆◆

2020.10.10.

上手になっちゃおしまい。

という事は常に。

上手さが持っているものというのは、大事なものを置き忘れて行くことである。

僕の褒められていいところは、

下手なまま、上手にならないまま、垢抜けないまま、60年近くやってるってこと。

我ながらスゴイですよね。

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田島征三さん。

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この人のことは知らなかった。

大作は外で描いていた。

やっぱ、そうだよね。笑。

家の中で描けない大きさもあるもんね。

描かないこともできないしね。

アクリル絵の具はすぐに乾いてくれるからいいよね。

油彩だと、室内に出し入れしている間に、建物についたりして、面倒だからね。

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描くのはいいんだよね。

それを、どう保管するかって話が、マジヤバイ。

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ガオ。(絵本)

おおっ。流石に美しい。

そうだよねー。

やっぱ、絵本かー。

画家さんが描いている絵本というのは、絵的にいいもんねー。

背景は、自分の描画で、その上に、木の実や石なんかを乗せて、絵を完成させている。

スゴイな。

え゛ー。こんなに出してるんだ。

一流の絵本作家というオーラ。

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人生っていうのは、結果が全て。

原画とかって、どうなんだろうね?

きっと、持ってるよね。笑。

売る必要がないもんね。

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スゴイ工房だな。

広い。笑。

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紙が、コーティングしてあって、ムリムリその上に、水彩絵の具かな? アクリルかもな。描画している。笑。

流石。

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グリグリグリっていう、命の鼓動。

子どものときに、素手で捕まえた、川魚との格闘。

やったー、という気持ちと、また、逃げられるかもしれないという感触。

それが、掌の中にずっと残っていて、それを絵にしたい。

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流石ですー。(*゜▽゜*)ノ

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