しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4470 ★ 自作のフェイスシールド ◆◆◆

2020.8.1.

クリアファイルを使ったフェイスシールド。
透明度が気になる方は、透明下敷きとか、プラ板を使ってね。
https://www.youtube.com/watch?v=na6v7vDltIg
眼鏡を使うのか―。
頭いい。(*゜□゜*)ノ

 

この前ダイソーでも売ってたけど。

 

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型AをBより高く作れば、、四角い型は、一回で作れる。

水平に保つのと、シリコンの液漏れが防げれば良いということになる。

問題は、型Bだよな。
板をビニールガムテでコーティングするか、
板をアクリル板で挟んで、セロテープで止めるの二択だな。

厚さは2センチぐらいで作らないとだから、
型Aの高さは3センチぐらい欲しい。

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完成の勝敗を分けるのは、型Bが、どんだけ四角く作れるかだよね。

よし。(*゜??゜*)ノ

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型Bの大きさは、今あるガラス作品の大きさで、一番大きい品よりも、2センチ以上、上下左右が大きくなければならず、
更に、市販の、F8とか、F6サイズで、一番近い大きさにする。

まず、作品の測定だな。笑。(*゜??゜*)ノ

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コメント

I崎「 油粘土の小さな塊を四方に置いてその上に原型を置く。使い古しのシリコンクズが有ればなお良いですね。最初のシリコンの量はテーパーの高い所で固めてから離型剤を塗って下さい。抜け易くなります。パーティングラインを考えずに型をこわすつもりなら一発型もありかもしれませんが。
 
りんご「  I崎さんは、シリコーンもできるんですねー。オジャラは初めてなので、ドキドキです。耐火石膏の失敗が、思いのほか心の傷が深くて。笑。(*゜??゜*)ノ 油粘度の塊を四方に置くのはどうしてですか? テーパーの高いところの意味が不明です。汗。あとで調べてみます。 パーティングラインは、パンティラインに見て得てしまいますが、、、、、シリコン型は、作品の枚数を勘案すると、10回は使いたいです。笑。
 
I崎「  半割のシリコン型の場合側面の一番出っ張った横線まで粘土にうずめる。→(あらかじめ箱の下に押し付けるてある粘土に。)(パーティングラインはマジックなどで原型側面に描いておく)→粘土で逆三角錐の湯口を2つ作ったものを原型に立て逆三角錐の高さまでシリコンを流す→固まったらひっくり返し粘土を取り去る→離型剤をシリコンの合わせ目に筆で塗る→残り半分のシリコンを流し込む→固まったら木枠をはずして輪ゴムでしっかり合わせる→レジンなどを湯口の片方からオーバーフローするまで流し込む。→完成ですね。
 
I崎「  補足させてもらうと、型の合わせ目は一番出っ張ったところじゃないと原型が外せなくなります。
 
りんご「  四角いガラス板を、アクリルでコーティングしたいだけなので、型は一つで、四角い凹型に作り、一度、底面全体に、5ミリぐらいアクリルを流して、硬化させたあと、ガラスを載せて、さらに、5ミリぐらい。上にアクリルを流すだけのカンタンな作業です。
 
I崎「  りんご「  なるほど。ちょっと気になるのは透明なレジンはかなり収縮するのと硬化時に発熱しますね。一発型なら壊せばOK

りんご「  作業する前、電話させてもらってもいいですか? 詳しい人が、近くにいないもんですから。笑。頼りにしていますー。(*゜??゜*)ノ
 
りんご「  メッセンジャーの通話できますか?


I崎「    いつでもどうぞ

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