しゃぼんだま あおいそら
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◆◆◆ 4579 ★ ここのところ-2 ◆◆◆ |
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2020.9.14. ボトルの作品を作っていたら、なんか、辞められなくなってしまい、結局、手持ちの200本を全部作ってしまう。 そんでもって、岡本太郎賞への応募の数にしては、少し少ないなと思って、 あと300本ぐらい仕入れる。 そんでもって、延々と、ボトルの作品を作り続けている感じ。笑。 ボトルが足りなくなると、ボトルを作るために、また、マニキュアでガラスに絵を描いて、ボトルが開くと、それに、抽象画作品を作るような感覚。(*゜▽゜*)ノ 最初は、キレイに瓶を洗ったりしていたけれども、瓶によっては、汚れを取り切れなかったりするものもあって、結局、まあ、ボチボチという作品もあるけれども。 個人的には、結構グッドな出来に大満足。 ネイルは、もともと、塗料としては、価格が高いからね。 100均は別にしても、相当にお高い。 *********** 試行錯誤の結果、物凄い短時間で作っているのだけれども、そうすると、中まで乾燥しないから、輸送途中に形が崩れてしまうものも出るかもなという気持ち。 前衛芸術として、それはそれでヨシとするのか、、、、、、。 随分前だけど、VOCAという前衛美術の登竜門と呼ばれている展覧会の入賞作品で、確か、蜜蝋かなんかで、肖像画を描いていたんだけれども、2個あるウチの1個が大破していて、、、、、そのまま展示されていて、驚いたことがあった。 ま、そんな感じになるよね。 例えば、アメリカまで空輸したときに、気圧で、瓶が爆発したりしないかとか、 危険物として扱われて、空港で没収されないかとか、 船や、車で輸送の振動で、壊れたりしないかとか、イロイロな悩みがあるにはある。 ********* なので、中に穴を開けて、とりあえず、乾燥させるという工程と、その穴に、ボンド的な品を注入して固めようという案を試すという結論でまとまる。笑。 ****** 今度は、そのボンドを何にするか、もしくは、アクリル樹脂とか、レジンの方がいいのかなとかいう悩みに発展して、 一日考えているけれども、結論は決まらない。 仕方がない。 沢山作っているウチに、イロイロな技が出来たことは喜ばしい。 |
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