しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4416 ★ 大量に届いた紙片 ◆◆◆

2020.7.16.

大量に届いた紙片をどうするか思案。

思案の内容は、
●何で彩色するのか
●どのように彩色するのか
の二点である。

最初、水彩絵の具を水に溶かして、ビニール袋などに入れ、紙をわしゃわしゃとブチ込み、彩色しようとおもったけれども、水彩絵の具(チューブ式)は見つからなかった。
固形パンの水彩絵の具(レンブラントと、ペリカンのため)は高いので、それは使わないことにして、次に見つけたのは、アクリル絵の具。

頂き物で、古い品物なので、半分かたまった状態の品もある。

チューブを割いて、絵具を紙の上に置き、失敗した竹の茶杓で、紙に擦り付ける。

なるほど。
固まった油絵具の感じとにているけどな。乾くと、凹むんだろうね。

アルミ製のチューブも、紙に貼り付けてみたけど、きっと、定着しないだろうなと思いながら、やっぱ、ボンドも使おうかな。

四つ切の紙に、色をつけた、紙のヒモみたいなのを貼り付けていって、そのあと、かたまりかけのアクリル絵の具を擦り付ける。

ゆくゆくは、あとりえにストックしている10号のコットンカンバス(頂き物)に貼り付けることになると思う。

油彩と違って、乾くのが早くていいよ。

そうして、手持ちのアクリル絵の具が膨大にあるため、この作業がいつまで続くのかという恐怖に襲われる。

まあいいか。紙も大量にあるもんな。笑。

いつかは終わると信じて、作り進むしかない。
(スマホは忘れたので、写真はありません。)

 

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