しゃぼんだま　あおいそら　（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　4233　★　夢に関するコメント　◆◆◆

2020.5.3.

夢に関するコメント

Ａ川さん「フロイトは、神経症という病気を治療するために、夢を通して無意識の世界を説明しようとしました。
心には、意識とは違う無意識の世界（イドとかエスと呼ばれる）があるのを夢判断で書いています。
フロイトは神経症の医師の治療として夢をあつかったので、そこはユングと違います。
フロイトは、抑制された意識から神経症になる、という理論を作ろうと最初にした人なのです。
神経性何とかという病気や、無意識と意識という言葉は、フロイトの精神分析から来ています。
フロイトは、夢について、「同じ夢を100人の人が見たら、100通りの意味がある」と言っています。
それは、精神分析とは何かが判れば、当然の事なのです。

りんご「あら、専門的なコメントありがとうございます。(*゜▽゜*)ノ　まあ、決裂するのは仕方ないわよね。考え方が大きく違いますもんね。笑。なるほど、フロイトは、抑制された意識が、ユメに現れると考えていたのか。そう考えると、スッキリー。笑。

　

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Ｎ村「　夢に関しては…まだまだ謎が深いですよね?

そもそも寝てる時の状態って…生物としては…無防備な状態で…外敵から身を守れない…とても危険な状態なのに…いくら進化しても…他の動物と同様に睡眠を克服出来てない…ってのが、凄く不思議ですよね?

たまに『自分は三時間くらい寝れば大丈夫っすよ??』みたいな人もいるけど…そういう人が羨ましいです?『こいつ…進化してるなぁ??』とか思ってしまいます笑

無防備な状態にも…かかわらず…進化の過程で睡眠が残ってるって事は…それだけ睡眠が大事な事で…その中で見る夢には…何か生物の根源みたいな…よくわからないど…謎が隠されてる感じはしますよね笑??

　

りんご 「3時間しか寝ないなんてね。笑。アタシは、１０時間ぐらい毎日寝ても大丈夫ですー。(*゜▽゜*)ノ　逆に睡眠足りないと生きられないかも。汗。

夢に関しては、あまり、夢に支配されない方がいいと思いますけど、夢の中で、自分の無意識の欲求などが解放されているのであれば、精神衛生上、良い働きをしていると考えています。

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