しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4220 ★ 放送大学-5 ◆◆◆

 

2020.5.2.

カリキュラムの体系化
***********
マリモ体験が、生物や、理科、自然環境保護、社会活動などに繋がってゆく。
地元の方たちがマリモを理解する、そのプロセス。
マリモが残っていくための環境が、自分達の生活のありようも含めて、子どもたちが学び、成長できる。
*********
マリモの保護は、世界的な研究者たちと進めているので、地元の子供たちがもどってきて、その活動に参加してくれることにも期待している。
***********
原生的自然と自然生態系を総合的に見ることができる。
(川・海・陸地・空気・動植物の循環)

環境教育問題などの、現代の新たな問題を認識できる環境

********
都会では、土地がコンクリートになっても、
川や海が汚れても農産物や海産物は、どこからか手に入ると思うが、農漁村では、そのことが生活問題に直結する。
***********
主体的な学びを促進する条件
〇身近な素材でありながら、さらに深い内容があることを知る。探求心・知的好奇心の形成
〇なぜ、どうして、を解決する内発的動機付け
様々な内発的動機付けは見えないが、関連しあいながら発展・学習への興味、体験への欲求・達成への欲求
成長への欲求・自己実現への欲求など
子ども自身が、「発見した、理解できた、成長できたという学習主体の達成感と自己肯定感が次の新しい挑戦と意欲につながる。
**************
事前の、問題提起、疑問などをまとめておくことが、学習・実地体験の理解をより深める。それは納得。
***********
学習主体の達成感と自己肯定感
これだよ。これ。

**********

カリキュラムマネジメントの特徴
〇学校教育に、地域体験活動を多く取り入れる
〇専門家や地域住民の活動と学校教育課程を結び付けた
〇なぜ・どうしての仮説、課題設定を大事にし、主体的な学習活動にしていった
〇教科書を体系的に学ぶだけでなく、子どもが自分で教科書の中から調べた
〇学校がカリキュラムマップを作製し、地域学習活動と教科を結び付けた
************
芸術とは大分に違う。汗。(*´Д`)

1998- Rica's Bar WEB SITE & Since 2003- Atelier Ojara.

Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara Manzana.

おじゃら りんご official website

-------