しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4395 ★ 夜更けとなり ◆◆◆

2020.7.7.

夜更けとなり、やっと星空ふたり  おじゃら句

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ふたり はいらないかな。

でも、無いとね、七夕だってわからないもんね。

夜更の小さな晴れ間が、二人会わせてくれたよ おじゃら句

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うーん。これで七夕と読める人は皆無だな。

願い書かれた短冊揺れて 夜更けにやっと小さな晴れ間  オジャラ句

まあ、これであれば、七夕、そして、少し会えた感がでるかな。
ちと長いが、、、、
まあいい。

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また雨が降ってきちまったよ 七夕。(*´Д`)

 

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俳句というのは、詩なんですよ。ポエジー、そういう、幻想的で、情緒溢れる、詩的な世界を描かないと、点は取れません。白兎さんは、ある部分で才能はあるんですよ。笑。 ただ、票が何故取れたのかが、自分では理解できていないところがあるのかもしれないと、思うことはあります。(*゜▽゜*)ノ

あはは。(*゜▽゜*)ノ 楽しく作るのが一番ですよ。

 

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七夕の夜更けの雨の中コンビニ  おじゃら句

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恋句になるのかしらね。

まあいいわ。

情報として、
●七夕なのに、夜更けには雨(思う人と会えず)

というのと、その流れで、コンビニに一人で買い物に行く私(という寂しさ)。
(俳句は、自分のことを詠むのが基本なので、「私」は省略されているため)

という、切ない現実を詠んだ俳句なの。(*゜▽゜*)ノ

 

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