しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4372 ★ 画家 A川さんとの不毛な会話 ◆◆◆

2020.6.30.

 

大好評 ★ THE SUNで画家 A川さんとの不毛な会話

A川「コロナ前にね、ロンドンのアートフェアで絵が売れてさ、その金でアメリカにも行ったんだけど、そっちは全然ダメだった。」

オジャラ「アートフェアで絵が売れるなんて、スゴイねー。」

A川「今度は、京都の画廊さんとご縁があってさ(そのギャラリーから、海外のアートフェアに出品)」

オジャラ「そうなんだー。やっぱ、絵は、海外のアートフェアで売りたいよね」

A川「アメリカと、ヨーロッパは、売れる絵の傾向が全く違うよね」

オジャラ「うん。そう思う。日本では考えられない絵ばっかりだよね。笑。」

アタシは、ダーマトで、分厚い辞書のような 白紙の本に、ビールを飲みながら絵を描いているんだけど、

オジャラ「この絵なんてさ、日本の人が見ても、『さっぱり、なんだかわかりません。ちっともイイと思いません』と言われるだけでさ、笑。、見せるだけ時間の無駄だからね。」

A川「ホントに、日本の人は、何も見てないよね。何だろうね。猫の絵は飲み屋で良く売れるよ」

オジャラ「あはは。猫と、花の絵しか売れない。マーケットが、素人しかいないんだよね。全く成長しないからスゴイよね。ダーマト、こんなに貰ったんだけど、A川さんいる?」

A川「え、くれるの? 使うよ、使う。油彩の下書きとかにも使えるし」

オジャラ「昔は、外側の木の部分が全部無くなっても、芯だけでも絵を描いてたのにさ、今は、ダーマト大臣よ。(*゜▽゜*)ノ
スゴイー。」
(ここで大笑い)

ということで、A川さんに、10本ぐらい、ダーマトを進呈。

オジャラ「幸せは、分け合わないとね」

そうして、本日のビールタイムは終了。(*゜▽゜*)ノ

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これは、リーマン時代に、上司からおしえてもらったんだけど、
【ハッピー、寂しがり屋の法則。】といいます。

幸せ(ハッピー)は、寂しがり屋なので、ハッピーを分けてあげると、ハッピーが、どんどんと集まってくるんですって。
だから、幸せは、分ければ分けるほど、増える。

という法則らしい。
ヨカッタら、試してみてー。(*゜▽゜*)ノ

 

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a川 「固くて細いオイルパステルみたいのが欲しかったので、ダーマトは助かりました。使わせてもらいます。
ありがとう。
 
りんご「  またよろー。(*゜▽゜*)ノ 11枚つづり 3300円というビール回数券も販売してるみたいよー。

 

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