しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

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2020.6.11.

前の記事のコメントたち

T内 「先は長い、へたなかんがえ、なんとやら。??????

りんご 「  大事なことは、夢を持つことよ。(*゜▽゜*)ノ

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K藤「  もう、日本が援助してやっていると思うけど。
オアシスの水を引き、周りを緑地化して、農地にする。
紙オムツ(吸湿・保湿効果のある樹脂)の技術が使われていると思った。
アフリカはわからないが、アジアの砂漠、意外に水がある。
北方に山脈があり、雪解け水が伏流水みたいになって、地上に出てオアシスを作っている。
 
飲み水は、海水や泥水からも作れる。
簡単に言うと濾過するんだけど。日本の技術が使われています。(ドイツなんかも持っていると思うけど)
アラビア半島沿岸とか、大きな船とか、潜水艦もかな。あと、宇宙船も。
 
りんご 「  紙おむつの技術よりも、古材のリユースの方が、エコだなとは思います。特に、古畳は期待できますよね。輸送コストが高いですけどね。笑。
 
K藤「  吸水性の樹脂は、保水力が違うんですよ。オアシスがあっても、オアシスのごく狭い周辺しか緑がないのは、水分が保たなくて、植物が根づけないから。
畳なんか、設置した当日に、あっという間に、干からびてしまうと思うよ。
「 
りんご 「  フトンもですかね。笑。(*゜▽゜*)ノ

りんご 「  フトンに、吸水性の樹脂を流すとかどうですかね?

K藤「  布団に例えると、吸水性(保水性)の樹脂は「綿」に相当します。
樹脂といっても液状ではありません。
保水性が超高性能なスポンジみたいな樹脂です。
生理用が発端かな。あとは、おむつや、震災用の簡易トイレなんかにも使われています。

 

りんご 「  それは知っていたんですよ。ゼリーみたいになるやつですよね。まあ、下に、雨合羽みたいなのを何層か敷いて、タタミ、砂、フトン、砂、フトン、砂のようにサンドにして、フトン単位で、枠に入れるなど、水が流れ出ないように工夫できれば、ジェル状の品よりも、安価かなと思っただけです。今、不織布などにゼリー状になる粉のようなものを入れていると思うので、粉だけフトンに仕込むとか、そういう案もあるかもしれませんし。

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晶 「  私は水は作れるし運べる、最後にものをいうのは太陽エネルギーだと思っています。結局すべての有機物は光合成に依存しているので太陽の熱量を持つ国が勝つだろうなと。そう考えれば砂漠も含めて赤道に近い太陽光量の多い国はの石油産出国のように絶対的力を持つようになる。砂漠に井戸を掘るのも地下水を淡水化するのも必要なエネルギーは現在石油依存で、その石油が光合成の産物なんだからと。これも私が死んでからの話だけど、夢を持つのはいい事よねぇ
 
りんご 「  近々ですよ?

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I出「牛肉やめれば 簡単に実現可能ですよ???ん
 
りんご 「  そうなんですかね。地域によって、飼育できる動物は変わってきますから、何とも言えません。

 

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 Y K 「 砂漠化した土地の日本人による大規模な緑化事業は、インドとアフガンの二つがありますよね。「水かなければ引っ張ってくればいい」の考え方で。どっちも一個人が着手していて、「あの日本人は馬鹿か、こんなところに水が出るわけがない」と地元の人々は見ていて、しばらくの間は協力は得られなかったように記憶しています。どちらも日本人の個人が私財をなげうってやってますよね。中国で取り組んでいるのも報道で見たことがあるけど、土地の人たちが協力的でないので、進んでいないような印象を受けたました。イスラエルでは砂漠での作物栽培方法に鳥取砂丘での取り組み方を取り入れて成功していますよね。そういえば、ネパールでの野菜やコメの生産とかペルーのマチュピチュでの野菜の栽培とか、不毛といわれる土地で日本人がかかわって成功していることがまだありましたね。オジャラさんも現地の人が手を付けないようなところで何か栽培するようなことを考えているんですか。
 
りんご 「  私は、砂漠の緑化が進めば、飢餓に苦しむ人たちが、人間らしく生きられるという、誰でも思いつく話について、長らく考えていただけです。フトンは、ゴミ焼却炉で、バーストしてしまうために、埋め立てなんですよね。回収されないで路上に放置されている、フトンや毛布のゴミを眺めていて、思いついたんですよね。今は、大気中から飲み水が取れる装置が開発されましたからね。砂に保水さえできれば、植物が育つなと、ピンときて、、、、、、レポートは、各所に送付済みですので、私の仕事は終了ですよ。(*゜▽゜*)ノ アイディアが、いつか、何かの役にたてるのであれば、それで十分なんです。

Y K 「 いい考えですね。その考え方に賛同。でも、布団って焼却炉でバーストするの?。綿は粉塵と石炭のように爆発するんだよね。そのままじゃ燃やせって言われても、はいそうですかと簡単にも燃やせるものではないし、寝たばこやって布団に燃え移って火事になったということはよく聞くけれど。

りんご 「  そうなんですよ。それで、焼却炉が傷むので、粗大ごみで回収されて、埋め立てに回されるんです。
yさんも、地球緑化のご活動されている方が知り合いにいらっしゃれば、是非、ご紹介下さいね。

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T内 「 うまくいけば、現地で利権が生まれ、この間の砂漠の博士のようにやられちゃうのが、歴史なんだよ。
 
りんご 「  そうですよ。土地というものには、価値を付加できるんです。だとしても、温暖化とともに、砂漠化が進行している現状、資源をリユースしながら、緑化もできたら、素晴らしいじゃないですか。(*゜▽゜*)ノ

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