しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4190 ★ 海底写真家の方の提言 ◆◆◆

2020.4.20.

 

海底写真家の方の提言

1990年代、黒潮が、和歌山西側にぶつかり、2017年頃には、サンゴが大繁殖。
サンゴは、恐竜期も、氷河期も生き延びてきた。
2018年、黒潮の大蛇行、大きく流れがかわり、水温が下がり、多くのサンゴが死滅した。
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去年から今年にかけては、冬の水温であるにもかかわらず、20度前後をキープという異常な水温を保ち続けている。
ミギマキのような、温帯域の魚が局所で増殖。
これまで、紀伊半島で見ることが少なかった、テングダイ、小笠原などではみれていたが、この時期、紀伊半島で個体数を増やしている。
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2月・三月、水温が下がったのだが、サンゴはまだ新しい群生を作ろうとしている。
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このことは、一体、何を意味しているのか?

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以下感想。

そーだよねー。

何か言えることがあるとすれば、

温暖化もそうだけれども、海底地下のマグマ活動が活発化しているとかもあるかもね。

潮の流れが大きく変わる程の、何か、強いエネルギーとか、磁力とかもあるのかもしれないし。

コロナもそうだけれども、海中も大変ねー。

水温が上がると、熱帯魚ばっかり捕れて、、、、、

熱帯魚って、あんまり旨くないもんね。汗。

今のうちに、お魚食べておかないと。

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