しゃぼんだま　あおいそら　（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

　

　

◆◆◆　4169　★　人類の脳の大きさの進化　◆◆◆

2020.4.13.

脳の大きさが、現代の大きさになったのは、約40万年前。
人類の脳が大きくなった原因は、関わる人が増えて、共感力を必要とする社会
仲間の事情や問題を理解して、解決することができる。これが、人間の脳を大きくした要因ではないか。
4-5人程の家族プラス150人程の村などの組織の中での、集団生活。
ジャングルを離れ、危険な草原で、暮らすことを選んだ。
ジャングルでは、子どもが動物に捕獲され、食われてしまうことなどもあり、そのため、人間は、繁殖効率を高める必要があった。
早い離乳、思春期スパーク
人間は、集団生活をする必要があったため、脳が発達してきた。
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ＩＴ化により、人間が自己主義になり、サル化してきている。
格差が広がり、共感力などが下がっている。
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多様な人々が繋がりあうことによって、新しい世界が広がる。
共感力を用いた、仲間づくりを心掛けるべきだろう。
人は、スマホを見つめて、生きるようになり、自分を見つめて生きている。（これは、危惧すべきことである）

　

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今更、スマホをしないという時代には戻らない。スマホをしたからといって、他人への共感ができないということではない。一人で生きれてしまうつもりになり、共感力を持てない人が増えているという実態は否めない。

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