2020.4.13.
西鶴の俳諧というのは、その当時の風俗を、口語で読んでいく。
軽口 大笑いの俳諧。
連句を、575を一人で作る。77は観客が作るような流れを作った。
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パワーワード。
カメラを止めるな。
制作費300万、無名俳優、37分間カメラ回しっぱなし、
など、話題になる言葉が沢山あり、ＳＮＳ・シャメオッケーにしたため、その口コミの流れもあって、大ヒット
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西鶴は、江戸時代に、メディアミックスをもうやっている。
〇口コミ
〇書籍
〇イベント
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好色一代男
へー。男が、女を口説き続けるストーリーなのか。笑。
知らなかった。
日本初の娯楽小説の誕生。
江戸では、海賊版まで。笑。
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どうやら、女性にもウケていた。
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好色一代男の版元 荒砥屋
無名の版元。
タブーは破るためにある。
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具体的な性愛行動は、絶対に書いてはいけない、タブーという時代であった。
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源氏物語も、本質は、男女の色恋にある。
54帖 → 54章。
というように、実は、源氏物語のパロディでもあった。汗。
そうなのか。そりゃ、売れるワケだよね。汗。
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このあと、西鶴は、次々とベストセラーを発表し、時代を作る男となった。
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西鶴以前の本は、作り手が、読み手よりも上だったが、
西鶴は、作りてと読み手が同じ目線で、その時代を書くということに成功した。
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カメラを止めるな
37分ワンカットって、どーなんだろうね。笑。
ＦＭ北千住なんて、いつもそうだったけどな。笑。(*゜▽゜*)ノ
そんなんでも、自主映画っていうんだ。
常識よりも、自分の感覚を信じた。
