しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4047 ★ ソール・ライター-3 ◆◆◆

2020.2.23.

意図のある写真が多い中、

ソールの写真(ストリートスナップ)には、意図がほとんど感じられない。

(それが、特殊な構図であっても、自然な情景に見える)

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こういう写真の在り方を、皆もっと、知るべきだし、

良い生き方をすれば、イイ写真になる。

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やっぱ、センスなんだろうねー。

作品は、毎日撮影されたが、どこにも発表することもなく、光が当たる日も来なかった。

80歳を過ぎて、やっと、日の目を見る日が来て、映画にもなった。

83歳で、ドイツの出版社から、初の写真集が出版される。

今まで、一度も発表されたことのない、8万点の写真の中から選ばれた写真集である。

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友達の助けがなければ、電気代も支払えないほど困窮しているのが、ofthen しばしばだった。

(*゜▽゜*)ノ

それはスゴイ。援助してくれる友達がいたって話で、それは素晴らしい。笑。

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彼は、生活をほとんど変えませんでした。

朝起きて、スケッチをするとか、沢山コーヒーを飲むとか、

近所を散歩するとか、

必ずカメラは持っていきました。それは、毎日続きました。

(晩年18年間、写真のアシスタントをしていた女性の話)

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「私は、単純な物の美を信じている

もっともつまらないと思われているものの中に

興味深いものがひそんでいると信じているのだ。」

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●ガラスを利用して、日常生活を神秘的に撮る

 (写り込み)を利用して、奥行きのある作品にする

●地面のガラス

●ポイントカラー(赤)

「誰もがモノクロのみが重要であると信じていることが不思議でたまらない。美術の歴史は、色彩の歴史だ。」

「私の好きな写真は 何も起きていないように見えて

片隅で謎がおきている写真だ」

「肝心なのは、何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ。」

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やっぱ、アートなんだよなー。

目がアートなんだろうねー。

なかなか、あんなふうに、ポップさを残せないよね。笑。

勉強になるー。(*゜▽゜*)ノ

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写真は、モチロン、アタクシ撮影・ヨコハマエリアですー。

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