しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆◆◆ 4005 ★ 草間彌生先生の映画を見て-4 ◆◆◆
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2020.1.24. 草間彌生先生の映画を見て-4 まあね、この映画を見て、一番勇気をもらったのは、諦めないことだよね。 自分の才能を、自分だけが信じていた。 それがスゴイよね。 自分の課題としては、本画をもっとシッカリ作っていくことだな。 油彩は、作業スペースが満杯で、もう、絵が干せないという理由から、長らく中断しているけれどもね。 素描の力ももう少し上げたいので、水墨画と、日本画風を作っているけど、本画作成も、間に挟むカリキュラムにしよう。 草間は、売れない時期、家賃とかどうしていたんだろうとおもうけどもね。 1ドル360円の時代でしょ。 1か月100ドルの家賃だとしても、36万円って話でしょ。 ***************** 為替というのは、全くマジックである。 家がいくら金持ちといってもね。笑。 相当援助してもらってたと思うべきか、 服や着物だってね、流石お嬢という世界。 そういう映像も良く残っているよな。 アタシも、着物のときは、映像撮りまくろう。大笑。 そこかー。(*´Д`) *************** まあ、パトロン探しにも積極的だったし、ギャラリーにも絵を送りまくっていたらしいから、それはそれでスゴイよね。 ジョージア オキーフにも手紙を書いたのだそう。 「私の絵が、有名になるためにどうしたらいいか」聞いたところ、オキーフからの返事。 「アート(のマーケット)は、都会にあるから、私は、高齢で、田舎暮らしだから、アナタの助けになれないけれども、道は、自分で切り開くものだ」 という内容。 そうだよね。 そのあと、オキーフは、知り合いの画商数件にも、かけあってくれたらしいけど、クサマの作品は、前衛過ぎて、理解はされなかった。
************ コメント りんご「草間さんの大きい作品が、75ドルで販売されていたという情報が、映画の中で流れていて、、、、笑。てっきり、、、、。(1960年頃に、)その作品を購入した人は、最近、75万ドルで売却したらしいです。汗。 白兎「 芸術家おじゃら りんご さん。草間さんもいろいろなことをされたんですね。中国では偽の個展が開かれていたとか・・・すごい人気だとおもいます。りんごさんがフィバーすれば僕は成金ですよ。
りんご「 私も、もっと、大きい作品を作らないとという決意ですよ。笑。彼女は、アメリカのアパートメントで、巨大な作品を大量に作って、有名ギャラリーに送り続けたんですよ。スゴイ映画でしたよ。(*゜▽゜*)ノ
************* この作品は、髪の毛の先っぽが、破損してしまった。仕方ない。 ブロンズにしないとだわー。笑。 |
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