◆◆◆ 336 ★ カレンダーダウンロード状況 ◆◆◆

2005.4.5

卓上 4156

プーケット 1029

羽 1027

ヌード 523

鳥 427

猫 248

天使 155

天使 124

という結果でした。

合計7689人かぁ。

さすが、卓上強し。

まあまあかなあ。去年は、卓上型だけで1万人以上来たけどなあ。結構年間を通してアクセスあったからねえ。

今回は、数多かったんで、割れてしまう結果になりましたけど、まあまあだと思います。

それにしても、去年のカレンダーというのも、まだダウンロードされてるみたいなんだけど、何でかなあ。

ついでにログを見て驚いたのが、英語のマップをダウンロードした人が71人もいたこと。

誰だよ、アンタっ。みたいな。

誰も来ないけどなぁ。

英会話の勉強タダで出来るんで、誰か来ないかなあと思ったりして。

女の人なら、モデルもやってもらえるし。みたいな。たはは。オジャラには、ダブルでお得な外人さん。

国籍問わず。

外人さんは、日本人みたいに、有名な人が描いたかどうかというのは、あまり気にしないで、気に入った絵をどんどん買うのよね。

ま、フツーの感覚なんだけどね。

彼らにしてみれば、日本の絵の値段が高すぎて、あまり手が出ないというのが本音の所なのよ。

手に届く値段で、ある程度の質であれば、ゼッタイに売れるという確信がある。

バリ島なんかでも、4-500ドルのケリーの絵なんか、バンバン売れていたし。

オジャラよ。ケリーの絵だからだろう。たはは。ごもっともでございます。

外人さん向けに、書のレッスンとかしてあげられるけどね。オジャラよ。書をもっとなんとかしたらどうなんだよ。みたいな。

全くねー。英語がしゃべれるって、スゴイよねー。

前にも、「日本食レッスンをやって欲しい」と頼まれたことあったけど、断ったもんなあ。

白人さんにノーと言える日本人。

できれば、在日外人さんの掲示板なんかで話題になって、ゆくゆくは、アメリカでデビューしたいもんだぜ。

オジャラよ。まだムリだろう。その前に、絵をもう少しなんとかしろよ。たはは。

今日は、出版社さんからメールがきて、これから、アタシが送った原稿をチェックしてくださるのだそうだ。

どーなるんだろーねー。

アタシのほうは、風邪気味で、薬を服用。

アトリエは冷えるので、自宅で、俳句の整理。

うっひょー。

一年で2000句も作っていることが発覚。

もうそろそろ、掲示板のログが消えるところだったぜ。

という感じで、俳句集は完成する。

絵を入れるかどうか悩んでいるのだが、すでに、200ページもあるので、あんまり入れられないというのは理解できる。

俳句集は、俳句を並べるだけだし、今回のは、「俳句ノート」などと、誤魔化し入っていて、句集というよりは、メモ代わり。

こんなもんでも、本にしておけば、ゼッタイになくならないからね。

あとで、「オジャラ選句集」などという、立派な本が、出版社さんからでるかもしれないけど、そのときにも、整理してあれば、サクサクって感じよぉ。(→出ませんっ。キッパリ。)

最近、よく、新聞とか、広報誌なんかの入選俳句というのを見かけたりするんだけど、あれだよねえ。選んでる人が素人なんだろうか?

なんだか、季語ダブリっぽい俳句とか、直接表現バリバリという俳句多数で、あまり読み進めない。

まあ、もともと、人の俳句を読んだりはしないからねえ。

この前、ピカソの眼という俳句集が古本屋で売られていた。

もうひとつ、ピカソのなんとかいう俳句集も並んで売っていた。どちらも初版本だったけど、買わなかった。

両方立派な本だったよ。頑張ったねー。

定型俳句だったしね。どーせ読まないに決まっているもん。

それなら、子規とか、虚子を読もうという気持ちはある。(まだ、ダウンロードすらしていないのだが。)

あーいう、個人の俳句集みて驚いたのが、センセイと呼ばれる人が、生徒らしき人(著者)の俳句を選んでいるんだよね。それってフツーらしくて、自力で俳句集を出版してしまったアタシは、驚いたぜ。

はっ、俳句集って、センセに選んでもらうものなんだ。どーしてよ?

自分で俳句も選べないような人が、句集を出すべきじゃないぜ。

アタシは、放哉と山頭火の俳句集しか読んだことないし、彼らは、両方とも自分で選んでいたからさ、当然、そうするものだと思ってたけど、俳句界って奥が深いのねーっ。

そんなこんなで、完成したのは、連れ句の計人からピックアップした約2000句。一年分です。俳句集というよりは、俳句ノートという感じ。

とりあえず一日で完成。

実は、何日もかけて整理していたんだけど、いつも中途に終わっていて、情報が錯乱していたのよね。

整理がついてヨカッタぜ。

毎年、このペースで俳句作ると、選ぶこともできなくなるという予感。どーするオジャラ。

駄句で結構。キッパリ!

先のことはよく解らんが、記録しないよりは、した方がイイに決まっている。

タイトルっすか?

「歳時記開くこともなくまた一年」っす。

潔く、自由律一筋。

俳句ファンの皆様、お楽しみに!!

読まない方がイイと思うよ。たははは。

オジャラよ。こんな本を、書棚に並べるなよっ。

直接ダウンロードするより、ノウミソに一旦格納して、アクロバットリーダーで開くほうが画面が大きくなって見やすいっす。念のため。

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