しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

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2017.11.23.

今日は、久しぶりにステッチ用の筆記具を作る。(*゜▽゜*)ノ
最初水っぽかったけど、あとは完璧な感じ。
新しい墨は、快調モード。

この絵は、あまりにもつまらなかったので、テーブルに置いてあった、石系のリンゴを書き加えてみた。

うーむ。
失敗モードだが、考えても仕方がない。
絵というのは、昨日には戻れない。
人生と同じ。
アタシは、引き込むものが高い方がいいと思ってる。
林檎が浮いている方が、アタシらしい。

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反省点としては、、テキスタイルの線や模様が上手く描けなかったこと。
もう少し、練習しないと、本画はムリというレベル。
布の模様がイイから、まだモツけどさ。笑。

高そうに見えないと意味がない。

キジの立体感。笑。ナシナシ。
ナンテンは、ＷＥＢ画像見ながらだから、イマイチシックリとこない。色もだし、枝の配置なんかも。
アトリエにあるので、今度、持って来よう。
（日本画は自宅の画室で描いています）

リンゴは、明らかに失敗だったよな。笑。もう少し慎重にステッチするべきだったよ。考えても仕方ないけど。

なんか、塗り絵みたいでね、線の良さみたいなのもでてこないし。

雪肌麻紙よ待ってイロ！　ドーサ引いてないやつ買うので、ちょっと、最初失敗するとは思うけど。
頑張るわー。(*゜▽゜*)ノ

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国宝　桜図（長谷川久蔵　等伯の子供）

桜の花びらの書き方
●盛り上げ用ゴフン（粒子が荒い）
最初は薄め、二回目は、絵具の塊を置いていく感じで、５−６回盛り上げる。

●仕上げに、花びらのツルリとした質感を出すために、精製された、細かい粒子のゴフンを塗る。

剥落せずに残っているということは、技術が高いということ。

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26才で急逝かー。悲しい。
狩野派による暗殺っていう説まで。あるあるー。(*゜▽゜*)ノ

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