しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 3224 ★ どこに行くか。 ◆◆◆

2017.10.14.

文化村、ネーベルの展覧会で、2つのムービーが流れていたので、両方見る。
ひとつは、ネーベルの絵の解説。
クレーやカンディンスキーとの交流や、ナチスから逃れてベルンで過ごした苦難の日々などについてまとめてある。
出てきた学芸さんは、くちぐちに
「彼の絵はクレーの絵と似ていると言われるけど、それは違う」
などと語る。笑。

そうして、クレーは線の画家なのだと。
なるほど。
メモみたいな絵でも、流石のオーラ。

紙だってさ、たいした紙でもないのに、木炭かなんかでね。
いたずら書きみたいな、5秒ぐらいの絵ね。
ポストカード一枚買おうと思ったら、160円もしたので、メモ帳にスケッチして、それを飾ることにした。
大差ない。笑。

あのぬるい、、、、、、ゴミみたいな絵が売れると儲かるよね。
頑張ろう。笑。

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出口付近にあったムービーは、1942年頃のベルンの景色なんかが16分の映像にまとめられていた。
メモ
ベルンの熊は、芸達者。(*゜▽゜*)ノ

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この前のプレバトで、ノンスタイルの石田さんが、自由律俳句でお題に挑戦されました。

自由律があの番組ででてきたのは初めてで、ちょっと驚きましたが、なっちゃん先生は、自由律もされる方とは内々思っていました。まあ、俳句を極めようと思えば、どちらも読むとは思います。笑。

そのときに、
「自由律俳句というのは、逸脱するのではなく、自分の言いたいことを、『この音数で、言い得ている』という確信がないとダメ」
と解説していらっしゃいました。

ご参考になればと思い、書かせていただきました。

自分の言いたいことが、短い文字数で、読み手に伝わるのか。
この俳句で、相手に伝わっているのかを、今一度考えて、推敲を重ねてくださいね。(*゜▽゜*)ノ

 

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