しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 3400 ★ 俳句講座 ◆

2018.2.11.

本日、俳句講座 二回目。(*゜▽゜*)ノ
今日は、蕪村について学ぶ。
先生は熱い。

芭蕉の「おくのほそ道」などは、ソラの句までも丸暗記。
どんだけ〜。(*゜▽゜*)ノ

蕪村の特筆すべき点は、「文人画家」的要素。

絵俳書(えはいしょ) という 絵と俳句が一体になった

んー。まあ、色紙に描いた俳画のイメージ。笑。

地方に呼ばれて、頼まれた絵を描いたりする仕事も請け負っていたらしいので、イラストレーター的な立場もあったみたい。

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芭蕉もそうだけど、俳句(発句)が、思いのほか有名和歌などの引用+アルファというところ。

オジャラ「蕪村の、漢詩なんかを引用した俳句は、当時の江戸時代の人は、理解できたんですかね?」

センセイ「蕪村の弟子ぐらいになれば、できた可能性があります」

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そうだよねー。
勉強するといえば、まず漢詩の書写。笑。

書き写しに書き写しを重ねて、誤字脱字だらけであったとしても、テキストはテキスト。

昔は紙も高かったし。
書の鍛錬とともに、欲しい本を自ら書き写すというライフワーク。

パソコンで何でもコピペという情報とは価値が違う。
アタシは、現代を否定しているということではない。

でも、限られた情報の中で、本を借りるために、イロイロな人と仲良くなり、知性を共有したという時代は、なんかステキだと思う。

風情とか、趣とか、ゆったりと流れる時間とか、知性に対する前向きな取り組みとかね。

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いやー、イイ時間になった。
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アタシは、「おくのほそ道」だって、パラパラとしか見たことないぐらいで。汗。
俳句の講座なんて、本当に申し訳ない気持ちでイッパイになる。

会場には、毎回一番前に座って、熱心に話を聞いている人が4名。
蕪村の墓参りにまでいくマニア具合には、ちょっと引くけど、、、、。奥深い世界を、改めて知る良い機会となった。

次回「子規」に期待〜

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昨日は、見た人がゾっとするような被害にあい、警察に来てもらって被害届を出した。

生きていると、イロイロある。
どうも、大きな勘違いをしているみたいで。汗。
アタシがネットでアナタの悪口を書いていると思い込んでるだけなんだよな。

 

アタシは、自分のHPか、自分のFBなどに、ojaraという名前でしか書きません。

アナタのお店の悪口などがネットに流れているのであれば、それは、アタシではありません。

勘違いですからー。
と、私に攻撃をし続けている人に伝えてくださいねー。
はー。

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心の行き場所が無い、淋しい人なんだろうと思えて、それが悲しい。

どんなにアタシの悪口を書いても、心は休まらないだろうし。

自分の行いを正さないので、別な被害者に、また悪口を書かれるの繰り返し。

とある病気の典型的な症状だよ。

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