しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　3305　★　書道教室　◆

2017.11.29.

昨日の書道教室。

Ｆ先生は、毎週、生徒さんに、イロイロな投げかけをしてくださる。
この季節なので、年賀状の見本集とか、論語のお手本、犬の絵の見本プリントと、色紙二枚。

などが、生徒さんに配られる。

半紙を少し（６センチ程）折って、半紙で練習してから、色紙に描くみたいなんだけど、、、、。
色紙に絵を描くのは、ちょっと難しいからね。

どうかなー。とかいう内心。

でもまあ、身近なところに、自分で描いた、下手な犬の絵を飾り、一年を過ごすというのは、良いと思う。笑。

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色紙に絵を描くときのコツ。

●ズルして、少し上手く描きましょう。笑
　→　「明日になると消えるペン」でアタリをつけてから描く

これは、フツーの絵描きのお友達にも紹介している技法です。
絵を描かない人なら、尚更、この一枚だけ上手く描ければいいわけですからね。笑。良いかと思いますよ。笑。

●墨の他、皿を３つほど用意しておいて、水、薄いグレー、濃いグレーも作っておきます。

●もし、お手持ちの絵具があるとか、ご予算あれば、「赤・青・黄・緑」ぐらいの絵具も用意しましょう。

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あとは、アタリをつけてから、次に色を塗ってゆきます。

色は、薄い色から順に濃い色に進みます。

黄色→　赤→　緑→青
というふうに進めます。

次に、薄いグレー　→　濃いグレー　→　墨入れという順番にします。

水は何に使うのかというと、水で最初に描いてから次に色や墨を置くと、水の範囲にしか色が広がらないはず。、笑。
最後は、楽しくですー。

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