しゃぼんだま　あおいそら　（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

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2017.8.5.

昨日、川端龍子先生の展覧会にて、
俳句を短冊に描いて、季節の絵などをちりばめた品が並んでいた。

竜さん「アナタも、こういうの作れば?」

おじゃら「アタシの字じゃさ、、、、笑。売れないこと決定でしょ」（→短冊代が無駄になるという意味）

竜さん「ステキよねー」

おじゃら「物凄い、書が上手いよねー。」

おじゃら「まあね、日本画の大家が、書が下手って、恥ずかしいもんね。(書も絵も、和筆を使うため)もともと同じ筆運びだしね。」

それにしても美しかった。

以前、樋口一葉の記念館を訪ねたときにも、彼女の書の美しさにうっとりとしたことを思い出した。

はー。(* ゜▽ ゜*)ノ
遠い場所にある。

でもまあ、毎月、俳句を書で作っているから、
アタシも、もう少し、書にも力を入れようかな。。。。
などと思っては見る。

ヘキゴトウだって、与謝野晶子だって、短冊ぐらいのお品物でも、結構な金額で売買されているからね。

ここは、作品の一部として、もっと、気合い入れるところなんだろうと思う。笑。

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