しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 3177 ★ ベルギー幻想絵画 ◆◆◆

2017.9.12.

昨日は、ベルギー幻想絵画
からの〜
六本木でゲンダイアートギャラリーを流す。

へー。雑誌なんかでは見たことあったけど、流石の敷居の高さ。
ウチのギャラリーの結界なんて、どーということのないオーラ。笑。
つーかさ、展示品、フツーに450蔓延だからね。

しかも売れている。
素人は行ってはいけない場所である。

あはは。

建物は、病院のように大きなエレベーター。
作品の搬入に必要なアイテム。

中には、巨体の外人。
ポロシャツが汗だらけという風体。

おじゃら「hi, あなたは、コレクターなの?」
男「コレクターではなくて、キュレーターだよ。君は、作家さん?」

おじゃら「ええ、まあ。」
男「アメリカで展示したことある?」

おじゃら「まだないけど。そのうちに」
男「あはは、まだない。not yet, (けど、そのうちにという意思について) GOOD!」

おじゃら「名刺あったかしらね。(探すも見つからず) ごめんなさい、今日、持ってないわ」

同行の竜さん
「あ、アタシ持ってるわー。」とか言って、男に渡す

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人生というのは、こういう所で差がつくのよね。
という内心。
おじゃらよ、名刺は持って歩こうよ。しかも、三枚折の、作品が掲載されている特注品なんだからさー。
。。。。。あはは。
次々〜。

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そのあと、六本木のピザ屋で、ワインなどを飲みつつ、
竜さん「ところでさー、キュレーターって何?」

おじゃら「。。。。。」

流石じゃー。(*゜▽゜*)ノ

おじゃら「竜さんさー、いつ名刺作ったのよ? え、ドメインまで、、、、」
竜さん「HP作ったって言ったじゃない」
おじゃら「へー。」

というように、幻想的な会話が続く。
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教訓、大切なことは、名刺を渡すことだろうと思う。
明日から持ち歩こう。笑。

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ベルギー幻想絵画がどうだったか?
会場寒し。(*゜▽゜*)ノ

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