しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 3149 ★ 手縫いの足袋で世界を歩く会 ◆◆◆

2017.9.1.

手縫いの足袋で世界を歩く会(仮称) 足袋作りを学校教育に取り入れて、文化の底上げを図ります。


メモ ★ 商品名(案)
◎ララ足袋(ららたび)

以下候補
足袋人(たびんちゅ)
足袋X(タビックス)
足袋-e(タビー)
足袋楽(たびらく)
足袋-α (足袋あるふぁ)
足袋エンス(タビエンス)
足袋ェ門(たびえもん)
楽足袋(らくたび)

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ご相談事項。(フラッシュアイディアのメモ)
今、自作の足袋を眺めていて、足袋作りのネックになっている部分を考えています。コハゼを均等に止めるという作業と、糸を、均等に止めるという作業(足袋作りの工程では、ここは、ミシンで、丁寧に作られている部分で、子供にはハードル高いんです)

もう少し、この部分を、改善できないかという提案があります。

ファスナップという商品があります。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Daps&field-keywords=ファスナップ&rh=i%3Aaps%2Ck%3Aファスナップ

これは、スナップボタンが、綿テープに、均等に配置されていて、綿テープをミシンで縫うだけで、ボタン付けが完了するという商品です。しかも、長さは、作る品物に合わせて、自在に自分でカットできます。

こはぜの場合、子供用、大人用という区分にわけて、4枚・五枚という案で、設計し、テープの中央部分に、コハゼをとめた品を開発した商品です。

あとで、カンタンな図を送ります。(*゜▽゜*)ノ 

糸の部分については、まだ、考え中ですが、ファスナップ的に、コハゼ部分と対になるものがセットになっていれば、失敗する確率が物凄く低くなると思うんですね。

ただ、その品物が、足袋になったときの、強度とかね、今のものより落ちる可能性も否めず、試してみるしかないというのが、今のところの所感です。

開発費用の話もありますから、とりあえずの、懸案事項ということで、こちらにメモさせていただきます。よろしくお願いします。


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