しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 2891 ★ ティッツアーノ ◆◆◆

2017.3.1.

ティッツアーノ
絵が上手いですよねークラーナハと比較すると、もっと華やか。笑。装飾性高く、誰だってこの人に肖像画を描いて欲しい。

スゴイ髭だな。
この前、見に行ったけど覚えてない。汗、
テレビ番組を先に見てから行かないとね、
見落とすことが多いんだよね、
でも、テレビで流れると混むしね。

まあ、それほど気にならなかったことを勘案すれば、それほどでもないということになる。

大事なことは、依頼者が、金を支払ってこの絵を頼み、
もう五百年前後も大切にされてきたという事実である。

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ダナエ。
バチカンの枢機卿から頼まれる。
エロイ 神話画を、、、、。笑。
殿方の事情というのは、毎度分かりやすい。
絵のモデルが、枢機卿の愛人だったという噂まで。

黄金の雨に変身した ゼウスと、関係を持とうというダナエの絵。
それが、天から降ってくる金貨で表現されている。
下世話な絵ね。笑。

解説を聞けばなるほどと思う。
この絵のことは覚えている。
へーこれが という気持ちではあったが、解説を聞けば、なるほどと思う。笑。

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最近、十五世紀前後の油彩を沢山見ているので、描き方の秘密がなんとなく分かってくる。

自分が描けるようになるとも思えないけど、まあ、
技法を知ることは、自分の作品の幅を広げられるから、
有意義だと思う。

アタシの絵の対極にあるって気がするけどな。笑。
人物画は難しいですからね。
肖像画は、特に、その人の、人と成りがね表現されていて、その上で、見る者に、プラスなイメージを与えるきばえで無ければなりませんからね。

 

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