しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 2856 ★ こんなメールが来る ◆◆◆

2017.2.2.

こんなメールが来ました。
キンドル出版をしている人に届くみたい。笑。
ある程度文が書ける人を囲い込むというのは、ある意味正しい。(* ゜▽ ゜*)ノ

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よしもとクリエイティブ・エージェンシー『原作開発プロジェクト』小説部門コンテストに応募しましょう

2016年11月1日より、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの『原作開発プロジェクト』小説部門コンテストの作品募集をKindleダイレクト・パブリッシングにて開始しました。奮ってご応募ください。

<コンテスト概要>
応募期間: 2016年11月1日(火) 0:00 〜 2017年3月31日(金) 23:59
応募資格: Amazon.co.jpのアカウントを持っており、KDPでアカウント登録が完了しており、応募の時点で、20歳に達している日本在住の方に限ります。
作品の募集規定:
・ 現代の実在する場所を舞台としたエンターテイメント小説(テーマ、ジャンルは問いません)
・ 本文が1万文字以上
・ オリジナル作品 (二次創作は対象外)
・ 紙・電子いずれの形式でも応募期間以前に出版されていないこと(ただし、他のコンテスト落選作品やブログ等で公開していたものは可能)
・ 完結した作品(長い作品の一部を抜き出したものではないこと) ・ 応募期間中KDP セレクトプログラムに登録し販売しているもので、メタデータの検索キーワードに「#原作開発プロジェクト」が設定してある作品
・ いずれかのWebサイトで全文が応募期間中に公開されていないこと

審査発表:大賞受賞作品は2017年4月に島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭にて発表する予定です。
賞品:
・大賞 1作品: 賞金30万円とよしもとクリエイティブ・エージェンシーの支援による書籍の出版およびAmazonプライム・ビデオでの映像化検討
・優秀賞 最大5名: Kindle Singlesへのノミネート検討

主催: よしもとクリエイティブ・エージェンシー(gensaku-info@yoshimoto.co.jp)
コンテストの詳細

KDP News注目の著者インタビュー 2016年まとめ

KDPでは、定期的にKDPでご活躍されている著者の方にインタビューを行っています。2016年は、以下の著者の方々にご協力いただきました。誠にありがとうございました。
1月号:『リーディング・ナイフ』の著者、山田佳江さんのストーリー
3月号:『最狂 超プロレスファン烈伝』の著者、徳光康之さんのストーリー
5月号:『珍夜特急』の著者 クロサワ コウタロウさんのストーリー
7月号:『原爆に遭った少女の話』の著者 さすらいのカナブンさんのストーリー
11月号:『山彦』(新潟文楽工房)の著者 ヤマダ マコトさんのストーリー
インタビュー記事は こちら.

役に立つ執筆テクニック (文: Richard Ridley)

今すぐにでも新作に取り掛かりたいところでしょうが、過去の作品を完成させるうえで役に立った手法を確認しておきましょう。ここでは、執筆の際に心がけたい 5 つのヒントを紹介します。
トーン: 冒頭部分は、その本のジャンルにふさわしいトーンで書くようにします。ホラー小説ならいかにも背筋が凍るような感じに、ミステリーなら謎めいた緊張感のある雰囲気を醸し出すことが大切です。恋愛小説であれば、切ない気持ちにさせるような冒頭にします。読者が最初の段落を読んだだけで、どんなジャンルの本なのかわかるようにします。
登場人物: 文章を書き出す前に、主な登場人物を明確にしておきます。方法は人それぞれですが、プロットを作る前に、主な作中人物の背景を詳しく設定しておきましょう。また、ストーリーの進行とともに彼らがどのように変わっていくかも考えておくとよいでしょう。
休憩: 次のストーリー展開が決まったら、その日の執筆作業は終わりにします。少し時間を空けて、次の展開の細部をじっくり検討してみましょう。しばらく置くことで、より良いアイディアが生まれることもあります。
あらすじ: 物語の結末をあらかじめ決めておくと、最初の下書きをスムーズに書くことができます。ストーリーの行き先がわかっていれば、執筆に行き詰ることなく作品を早く完成できるでしょう。
とにかく書く: 最初から完璧を求めようとはしないことです。最初の下書きは思うままに書いてください。細部にこだわらず、自由に書き進めましょう。

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