しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 2843 ★ 書道道具の手入れ ◆◆◆

2017.1.14.

本日は、書道道具の手入れ。正確には、文鎮や、朱肉入れに革のカバーを作る。

書道用具は、缶の中に全てを集約し、蓋をあけると、すぐに手紙がかけるようにセットしてある。
先日、ご縁があった、能面の鋳物も文鎮にしようとおもったんだけど、缶の中に入れると、持ち運ぶとき、ガチャガチャうるさいし、陶器製の朱肉入れや、落款なんかが壊れるかもしれないと思い、カバーをつける。雑である。
細長い文鎮や、朱肉入れにも、ついでにカバーをつける。
ピンクにしたのは失敗だったよな。この先、墨がついた部分は、黒くなるもんな。笑。

さて、帰りますか。(* ゜▽ ゜*)ノ

 

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聖母子像。イエスの手には林檎が、、、、、あ゛ー。(* ゜▽ ゜*)ノ

バッチイので、洗剤とかクレンザーで、歯ブラシでごしごし洗う。
陶器製の品物。
古いのか、新しいのをよごしているのか良く解らない。
こんな、裏の方まで汚れが来ているというのは、長期に土の中とかに埋まってたものなのかなー。
悪意を持って汚すにしたって結構な時間がかかると思うけどね。

え、洗ったら価値が下がる?
そんなことはないでしょ。笑。もともと価値はありませんから〜。(* ゜▽ ゜*)ノ

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