しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

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2016.12.24.

1年前(2015年)の記事を転載


本日三十日は、恒例のおでんネタを買いに行きました。10時開店で、10時に行き、30分並んでゲット完了。
ギャラリーの窓ふきと、小さく掃除機をかけます。
小さくです。
気持ちの問題なので仕方ありません。
(*゚▽゚*)
うーむ。この絵は何処へ。Σ(゚д゚lll)

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今年も同じー。

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コメント

的士「  こりゃ顔、絵の具の豪華な顔、チューブ丸出しが分かるのが目を止める・・

りんご 「  ズッシリと重いです。マジで。笑。(* ゜▽ ゜*)ノ  下にはカワイイ花の絵です。キッパリ。

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K藤「  こりゃ、金かかるわ。絵具代(笑)。
重くもなりますなぁ。

りんご 「  こういう類のは売れたりしないですね。仕方ないので、薔薇の花のオマケにつけたりします。笑。こっちの方が、価値でるからです。大笑。仕方ないんですよ。(* ゜▽ ゜*)ノ
   絵の具は安く仕入れてますからね、大丈夫なんですよ。保管がタイへんなのと額の高さがたりないので、自分で高さを調整しますので、それに時間かかるのでイラっとしますです。
 

K藤「  ぶっ飛んでる度;薔薇の花の絵<顔の絵
でも、面白いと思うよ。
薔薇の花の絵は、普通の部屋に飾れるかな。
顔の絵は、ちょっと考えるなぁ。どんな部屋かな...
 

りんご 「  あはは。ですよね。飾れない絵は、誰にも売れないんですよ。有名画家先生は、どの方も、花の絵や風景画を大量に描き、収集家に売りながら、大きいのは美術館買い上げですね。飾りにくい絵の行き先は、美術館しかありません。笑。マティスとピカソの間で。キッパリ。頑張りますよ。(* ゜▽ ゜*)ノ

K藤「  どんな絵でも部屋を選びますよ。普通は、部屋が先に在るから、部屋に合う自分好みの絵を選ぶんじゃないかなぁ。
お金持ちは、お気に入りの絵に合った部屋の内装にする。
大規模なコレクターは、ちょっと違うかも知れないけど。...もっと見る

りんご 「  あはは。そうですよねー。そんなに沢山持っている方が買ってくれるといいですねー。売るのも楽ですしねー。倉庫の人は、死ぬまでずっと出されない絵も沢山あるって聞きました。どうなんですかねー。そういう方がまとめて買ってくれて、コレクションを美術館に寄贈してくれるというのが一番いいですね。と、筋書きを勝手に描いておきますです。(* ゜▽ ゜*)ノ
 

K藤「  棟方志功と同年代の画家に、松木満史と言う人がいます。(志功と一緒に、青光画社と言う同人を作った、字合ってるかな?) この人のパトロンは個人病院の先生でした。亡くなった後、博物館(青森県立郷土館)に寄贈されました。まだ、青森県美が無かった頃です。
パトロン、重要です。
 

りんご 「  まあ、絵が良くなれば可能性あると思っています。別に、寄贈でもいいんですよ。ある程度知名度があがらないと、受けてもらえないので、芸能人事務所にでも登録しようかと思っています。笑。ウソです。(* ゜▽ ゜*)ノ
 

K藤「  病院の一室がコレクションルームみたいな感じだったらしいのですが、問い合わせた時は、既に寄贈された後でした。(大学生の頃だったかな)
松木満史は、二科に所属していたと思う。
青光画社は3人組で、もう一人は高山宇一だったとおもう。この人も二科かな。娘は、元青森県美の館長。

 

りんご 「  そうなんですねー。(* ゜▽ ゜*)ノ 画壇系の方も、審査員クラスは、昔は売れていたらしいですけど、あれですよね、最近はどうなんですかね。サイズにもよると思いますけど、国立新になってから、150とか200とか、とにかく大きい絵を推奨しているみたいですからね。まあ、力を見るのにはいいと思いますけど、個人所有はね。よほどのコレクタでないと持ち切れないですよね。

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