しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 2821 ★ ヤフオクで、くだらないものを物色-2 ◆◆◆

2016.12.20

下の写真へのコメント

白兎 「  掛軸ですか。いいのありましたか?
 

りんご 「  ないです。キッパリ。笑。大観と、玉堂と、栖鳳のニセが入ってました。笑。メインは、幕末の、神社のお札(仏像や僧侶の書の版画)ですね。
数がまとまっていて、研究している人がいるかもしれませんので、どこぞに寄贈したいです。 あとは、明治天皇系ですかね。範囲外ですが、愛好の方もいらっしゃるとおもうのですがね。笑。ゴミといえば、ゴミではありますです。笑。
 

イロイロな神社のお札が一期に集まっちゃって、パワー全開ね。笑。

 

りんご 「  ごだいご天皇陵のナントカの拓本とかもあったけどな。笑。意味わかんない。 表装するつもりで保管してあったもので、スゴイなと。
やっぱ、神社と天皇系はセットでまとめよう。笑。天照とか書いてある掛軸とか。信心深くなった気持ちでいっぱいになる。
アタシのコレクションとして、貸し出そうかな。大笑。サギみたい。

 

りんご 「  この筋の(小)企画展をするとすれば、民族博物館か、国立博物館の小部屋、、、、、、、、あとは、書道博物館かな。一部は、書道の拓本みたいなのもいくつかあるんだよね。(印刷だけど、当時は高かったと思う。)
この上に、アタシの絵を加筆する案はどうなったのか、、、、ぶつぶつ、、、、。汗。

 

白兎 「  印刷の物はあまり価値はないと思います。
 

りんご 「  明治のは印刷ですけど、その前の神社の守り札は、全部木版なんですよ。表具がとういつされているので、同じ方が作られたか、作らせたモード。コンディションがいいので、結構ちゃんと保管できていたと思います。軸はボロボロですけどね、中はいいです。ウチに置いておくと劣化するかもですね。汗。早めに手を打ちます。
 

それに、印刷の品は、楠正成さんのが三点と、有名な書なんだろうと思いますけど、その青焼きを印刷したものですね。当時としては高かったと思いますよ。それをご自分で表装されたんじゃないかって思います。
  ・ 編集済み

  これだけブツがあれば、画集つくれるな。笑。幕末神社札巡礼とか、そんな感じで。なかなかの趣がある品もある。(* ゜▽ ゜*)ノ

白兎 「  我が家の掛軸はだいたい5〜6万円で買いました。画は無名の画家の物ですから中古品の価格は500円とか1000円だと思います。

りんご 「  でもまあ、あることが素晴らしいですよ。アタシは、掛軸を持ったのはこれが初めてです。表具とか、勉強になりますです。(* ゜▽ ゜*)ノ

りんご 「  これの印刷。(* ゜▽ ゜*)ノ
 

左から、栖鳳、大観、玉堂。笑。
 

白兎 「  横山大観にそっくりだとすれば偽でもいいですよね。
 

りんご 「  デパトで買えば7-8万はするかも。
だから、これの印刷複製ですよ。(* ゜▽ ゜*)ノ
大家の絵にしては、表具がチャチイと思ったんですね。笑。
 

白兎 「  表装にお金が掛かりますから最低でも4〜5万円はしますね。
 

りんご 「  んー、量産品で、原価はそんなにしないですよ。買えばね、それなりと思いますよ。スーパーでは売ってませんから。(* ゜▽ ゜*)ノ
 

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I 田「  これはスゴいものかも?なものたちだったとは。
気が付きませんでしたわ。

 

りんご 「  だから、印刷ですってば。昨日届いちゃった中に入ってて。笑。随分安い表具だなとか思いながら、、、、、。この作品は、アタシのドローイング決定ですよ。汗。(* ゜▽ ゜*)ノ

 

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