しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆◆◆ 2810 ★ 谷川晃一さん ◆◆◆
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2016.12.9. 谷川晃一さんの作品。 ******** 山かー。気絶。あそこ、遠いんだよねー。。(* ゜▽ ゜*)ノ 往復六時間。 あ゛。 奥さんが他界されてからの読経。日蓮宗か。アタシは、仏教徒だけど、お経は読めない。経を読みたいときには、写経する。宗教観というのは、外国に住んで、大きく変化した。横山大観先生のことばに、「宗教的なもの、哲学的なものが分からないと絵にならない」というようなものがあった。それを見たのはもう十五年も前と思うけど、今は、その意味が分かる。。(*
゜▽ ゜*)ノ 紙にアクリル絵の具か。 アレジンスキーも、その方法。芦川さんもその方法。 時代は、進化してきている。「だんだん、絵が強くなってくるように、コントラストに気を配りながら、ランダムに色を配置する。音が強くなってくるように塗り進む」 雑木林シリーズ。おおっ。さすがにスゴイ。見たいなー。。(* ゜▽ ゜*)ノ 加納 光於さん 現代芸術家。 あとで調べよう。。(* ゜▽ ゜*)ノ やっぱ、シリーズ化すると、絵を作るのがカンタンだからね。 大事なことは、稼いでいる人の作品を研究することである。この前、小林君に会った時にも教えてあげた。彼は、アタマデッカチなところがある。自分がイイと思わない絵について、いつもアタシに質問を投げかける。アタシは、「アナタの絵より高い絵を悪く言うな。何故、この絵が、アナタの絵より高いのかも考えろ」と答えるのである。 雑めくこころ 「いきなり、ざつめく」と言っても、なんのことかわからないかもしれない。「あ、雑めいたぞ」といって、僕の中に住み着いた言葉。 ○ なるほど〜 。 雑談的なものが、絵に入ってくる。雑談といわず、肯定して、自分でいい言葉だと思った。 おおっ。中国風野菜炒めと、ジャガイモのグラタン。 それにしても、あんなに大きい作品をシリーズでっていうのがね、精神力が続かないよなー。 ***********
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