しゃぼんだま　あおいそら　（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　2623　★　大好評★　オットちゃんとの　◆◆◆

2016.8.10.

大好評★　オットちゃんとの不毛な会話

オジャラ「昔の人って、みんな書が上手いよね。」

オット「みんなではありませんよ」

オジャラ「あ、練習した人か。」

終了ー　(*゜▽゜*)ノ

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書というのには、その人の性格や、人生までもが現れるって、「あいだみつをさん」が話していたけど、最近は、そうなんだろうと思えてくる。

心が乱れていると、書も乱れるからね。

書の練習をするというだけではダメである。

上手くなりたいという意志も伴わないとならないし、

どういう人生を送るのかという、品格や、その人の器の大きさなども、書ではかられてしまうような所がある。

「字が下手だと恥ずかしい」

という、ある種のトラウマみたいな、負のオーラは、ずつとひきずってきた。

樋口一葉さんの、美しい書のことを思い出しては、

美意識というのは、何にでも現れるものなのだと学ばせていただいている。

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