◆◆◆ 2463 ★ 院展・宮川香山展 / にゃんこわーくす ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2016.4.10.

春の院展か。見に行こうと思ってたら、十一日までだった。(*゜▽゜*) 来年出そうとか言ってるのにな。ムリかな。笑。

日本画はまだ描いている量が少ないし、我流なんで、作りすすんで、絵が出来上がったとしても、それが、正しいのかも解らない。

そう考えると油彩はカンタンだったよね。

七月に「横浜そごう」か。。。。(*゜▽゜*) スケジュールに書いておかないと。

http://nihonbijutsuin.or.jp/100/prizegallery/index.html

*************

なるほど。WEBで入賞者の作品が見れるのか。マウスを下にスクロールすると、右に絵が展開するっていう作りは始めてみたけど、作品が見やすくていいわね。アタシも、ギャラリーのテコいれしないとね。(*゜▽゜*)

ま、土牛センセイの絵の圧倒的な明るさが脳裏に蘇るだけだわね。絵の力の差というのは、やはり大きい。(*゜▽゜*)

***********

コメント

T屋さん「 芸術に正しいも正しくもないもあるの?

審査員が評価するか、しないかじゃないの?」

オジャラ 「 会ですからね、審査員の傾向っていうのもありますよね。「新しい日本画」とかいいながらね、自分のお弟子さんしか入選できないとかね。笑。ま、それは伝統ですからね。笑。それはそれとして、どこかには出さないとなんですね。画業ですから、野心とセットですよ。いきなり、どこかの画商さんが扱ってくれるって話なら別ですけどね、そういう話でもないでしょうからね。画壇の傾向をもう少し研究して、自由度が高いところにしようかとも思いますけど、出せばいいってもんでもないですしね。有名画壇で賞とっても、画商もつかないという日本の美術マーケットもね、恐ろしいですよね。見て歩くことは勉強になります。どこかに出そうという意欲がでてきただけでも、自分としては画期的で。笑。まあ、この気持ちは大事に育てたいですね。しぼまないように。」

T屋さん 「実態はそうですね!「言実態はそうですね!

いちばん自由であるべき世界なのに

封建的な世界ですね? 」

オジャラ 「 下手な人には、上手い人を評せないからですよ。芸術自由について、理解できてない人が、門人だったとかいう理由で、審査員になったまま、長年鎮座しているから、「芸術自由」を手に入れた作家さんが、会から離れてしまうんでしょうね。まあ、一度ぐらいはね。落選するにしても出してみたいですよね。笑。院展は、本当に絵が上手くないと入れませんからね。そこだけは間違いないです。(* ゜▽ ゜*)  」    

T屋さん 「政治家みたいな世界だね!最初は理想を掲げて入ったのに、権力を持ったり、現実を見ていつの間にか流されていく!! 私の知っている(もう亡くなられた)日本画の先生は、日本の画壇をめちゃくちゃに批判して日本では干された状態でしたが、海外で評価され、フランスとタヒチにアトリエがありました! 二人で12時間お酒を呑んで話したのを思い出しました!!http://www.sugiyama-yu.info/index.html

杉山有絵画館

2006年没 静岡島田市から世界へ日本画を発信し続けた、日本画家、杉山有。海外を中心に個展を展…」

オジャラ 「 まあね、画壇の重鎮になるということが、ゴールじゃないですよね。自分の絵を描かないとね。(* ゜▽ ゜*)

T屋さん 「 一匹狼で書き続けた、気骨のある人でした!!        本当ならこう在りたいですが、、、、?? 」

オジャラ 「作品を作るときはみんな一人ですよ。まあね、最近は人雇って描かせている弟子に有名画家もいないわけではありませんが。私は、工房の作品を否定するわけてばありません。(* ゜▽ ゜*)

新さん 「伊藤さんのイラステイナーズのメンバーで木佐貫さんという普段は水彩を描いてる人が、去年日本画の団体展に初出品してたっけ…。

わたしは、新工芸落ちました…。」

オジャラ 「 え。日本画の団体展っていっても、院展じゃないでしょ。(* ゜▽ ゜*) 新工芸か。あきらめずに頑張ってください。三回ぐらい応募しないと入選ないらしいよ。(* ゜▽ ゜*) 」

新さん「 まぁそんなもんでしょ。」

2016.4.13.

宮川香山よ、待っていろ。(* ゜▽ ゜*)

毎日お金かかるわね。(* ゜▽ ゜*)

********************

あ゛ー。スゴイ展示だった。まとめて見るチャンスはあまりないので。ほかの方も、「スゴイ」とか、「どうやって作るんだろう」とか、ヒソヒソと話しながら、ショーケースに鼻つけながら見ていました。あと五日で終わりです。

******************

今朝のにゃんコさまからの、メッセージ

------------------------------

 ゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む゜む,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,[L+++++++++++++++++++++++++++++++++ol

-----------------------------ここまで。

天才かもな。(* ゜▽ ゜*)

佐藤忠良先生の言葉 子供の美術

N田さん「暗号、凡人にはわかりません、笑。」

オジャラ 「 パソコンの上に猫の家があって、ポカポカが入ってるんです。ので、パソコンに、テキストファィルを広げておくんです。猫の家に上るときに、必ずキーボードを押す流れになってるんです。毎日、ニャンズが、メッセくれるんですよ。(* ゜▽ ゜*)

T橋さん 「何があった!?!?!?」

オジャラ 「 毎日、イロイロ メッセくれるんですけど、今日のはカワイイす。(* ゜▽ ゜*)」

T橋さん 「おじゃらさんは霊感もあるのでは(?????)? 」

オジャラ 「 アタシじゃなくて、猫がでしょ。(* ゜▽ ゜*) 猫にはありますよ。キッパリ。」

K子さん「前足?後ろ足?右?左?こ言前足?後ろ足?右?左?(・・?) 」

オジャラ 「どうですかね。二匹いますからね。」

O田さん「 お昼休みですが、「む」が、いっぱい。(^^)太田胃散かキャベジンを飲んで下さい。(^^)」

オジャラ 「 「む゜」ですよ。(* ゜▽ ゜*)

O田さん「 「む゚」出来ました。(^^) 」

オジャラ 「 ニャンズも現代芸術家なんで。(* ゜▽ ゜*)

O田さん「 失礼致しました。(^^)」

オジャラ 「 特に、黒いほうは、アタシの絵の上に乗り、必ず加筆しますね。(* ゜▽ ゜*) 」

**********************

八木姉さま「 しっぽかも」

オジャラ 「 ですかねー。どう乗るとこうなるのやら、、、、。」

Yoshito Kobayashi

Y Kさん「ほんとにタイピングが上手になりましたね。」

オジャラ 「 そうなんですよ。毎日楽しみにしています。(* ゜▽ ゜*)

佐藤忠良先生の言葉 子供の美術

おじゃら現代美術館 & 画廊

1998- Rica's Bar WEB SITE & Since 2003- Atelier Ojara.

Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.

おじゃら 倫子 official website

-------