◆◆◆ 2392 ★ 作品の整理/明大応援旗  ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2016.1.1.

本日は、古事記の大作の下絵の整理。気ままに描いたため、下絵の大きさがマチマチで、大量にある。シーン展開が多いので、時系列で並べてゆきたいんだけど、どうやって整理するのがいいのか、悩んでは放置が繰り返される。

とりあえず、サイズが揃わないと、目的の下絵を探すのが大変なので、A3のクラフト紙に一枚ずつ貼り付けてゆくことにした。

大量に買ってあるからね。こういうときには便利。

小さい下絵が見つからないな。もっと大量にあるはずなんだけどな。。。。。。また書くかぁ。(*゚▽゚*)

2016.1.2.

明治大学 頑張れ―。

 やっぱ、トップグループに入ると、露出違うわぁ。

ということで。

今年も配布しています

昨年は、頑張ったので五柄追加しましたぁ。

応援旗。

明大応援してくださる方、プリンタでプリントして、旗を振りながら応援しましょー。

本日ぅ。実家に帰って昼飯・夜飯を食べ尽くして帰宅。

その間に、駅伝は負け、ラグビは逆転負けというニュースに撃沈。

応援が足りなかったからかしらね。復路は頑張って欲しい。

ちなみに、今まで気にならなかったのだが、実家の食器が支離滅裂で気分が悪くなる。最近美術館に通い詰めているので、美意識が物凄く変化してしまった。

自宅の食器は大したことないけど、ギャラリーの食器は、拾った品も含めて美の塊的な世界に昇華中。

美しい品に囲まれていると、心が安らぎますからね。

実家の品は、昭和の香りというかね、良い食器もあるんだけど、洋食器と和食器が交じるとか、食べ物に柄が合ってないとか。。。。。

まあ、滅多に帰らないからいいんだけど、今まで気になったことなかったからね。

これから、そういう類の話(人の家の食器)なんかが気になるのは嫌だなあ。

実家にて。片岡鶴太郎さんの画集を母が三冊も持っていた。最初の三冊である。

最初のは下手。二冊目は、絵がまだ暗い。

三冊目は、彼が世に出た作品群だと思った。

沸き上がってくる絵の良さはあるけど、絵手紙の延長の様な作品群に戸惑う。

イラストレーター協会の理事として、公募の絵の審査や管理をやっていたときにも感じたけど、二次元(三次元)というものは、自由なものであるからね。

見たままというよりは、多少のユーモアや、現実には無い、魔法のような話もね、ほんの少しでいいから、絵に込めて欲しい。

そういう視点が作品に含まれていることを、審査のときに、アタシは特に重視していたということもあると思う。

年末に見た彼の展覧会は、最近の作品なんだろうと思うけど、

三冊目の図録のような絵から出てくるオーラは感じなかった。

まあ、売った者勝ちなんだから、否定はしないけどね。

展覧会の会期に間に合わせるために作り急ぎましたという内容は、画家としての生命を縮めてしまう。

書は三冊どれもイイと思ったし、良くなっていると思った。落款もいい。陶磁器や漆の絵付けも、有名な職人さんが素地をつくつてくれて、絵を差し入れるという造形物は、作れることが羨ましいと感じた。(嫌まあ、アタシは自力で作れるんだけど(*゚▽゚*))

絵にどんな魔法を入れればいいのかという話は、誰も教えてはくれない。

誰かが、アタシを見たとき、魔女に見えたって言ってたけどな。

アタシの絵から魔法が飛び出る日は来るんだろうか。

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