◆◆◆ 2336 ★ 隣家引越し  ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2015.11.1. 

本日、隣家の引越し。台車、健康グッズ。ボール的な品と空気入れ。その他工具類。棚受け。白雪姫の継母の鏡。

モノというのは増やさないことが難しいね。

鏡は、一旦は断ったのだが、ニキド・サンファルを見たからね。あれで作品を作らないことは難しい。(*゚▽゚*)

写真は桃ちゃんのスケッチです。

着衣は時間がかかるから、やはり、脱いで下さる方、引き続き募集中です。

エアコンとファンヒーターダブル体制ですから寒くないですよ。(*゚▽゚*)

2015.11.2.

本日、朝からスパゲティ。

・夕飯用のカレー、昨日の残りの肉じゃがに、白滝と玉ねぎを投入し、煮込む。

自宅放置プレイで、ギャラリーに。

・隣家廃材、大きな照明を、前の店、アムールのママに要るかと打診。ママの店は広い。

ので、年末用に利用することに決定。

そういえば、一昨年ぐらいに、頂いた、クリスマスのチカチカもどっかにあるはず。眺めては、見ないことにしてどこかに収納しては、掃除すると出てくる魔物のような品である。ママにあげよう。

(LEDじゃないよ ・゜・(ノД`)・゜・)

・100均にて漏斗ゲット。懸案の梅酒を瓶に移し替える。

冷蔵庫。

・ついでに、分別ゴミをリサイクル装置まで運ぶバッグをゲットし、少しリメイク。(中に仕切りを作る)

・つながっていた「チロリ」のをタガネでカットし、少し広げ、ヤカンに引っかかるようにする。

この、取っ手の竹の巻物は除去し磨いて、

煎じヤカンにドボンです。

このチロリでは湯を沸かし、抹茶をいただくのに使います。

・こちらの「煎じヤカン」には、外には玉ねぎの皮、

大型チロリには、ダッタン蕎麦茶や胡麻茶を入れて

同時に煎じます。

ええ、鉄瓶は、ステキだという方がいましたので、嫁入りさせました。あれがないと、スペースが広がり幸せなんです。(*゚▽゚*)

久しぶりのお買い物。

モヒート用に栽培しているペパーミントを潰すための、小さい乳鉢。(手持ちで日本画用があるとオットちゃんを説得したが、拒否されたため新品の購入)

紙粘土。

絵具一個。

ポイントが溜まっていたので消化。

クリスマスツリーの飾りなんかの売り場を眺めて、クリスマスめく。なんらかの飾りをしようかと毎年思うが結局しない。

たいして金もかけられないし、

品の無い飾りと交じると絵が悪く見えるからである。

嬉しい気持ちだったので、酒売り場へ。笹祝、取り寄せになりますとの説明。特別純米のナントカを購入。

純米酒なら何でも良いというのが本音だが、少し寂しい。

淡麗辛口純米酒というのがお気に入りです。ウチは低予算ですが、また買いますよ。(*゚▽゚*)

記事の転載です。

日本という「死の商人」が、中国をも儲けさせるカラクリ

先月、強行採決の末に可決された安保法案。全国各地で反対デモが繰り広げられる中、いわば強引に押し通されたこの法案のウラには、軍需産業の思惑があるとも言われています。「ホンマでっか!? TV」でもおなじみの池田清彦先生が自身のメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』で、そのカラクリをわかりやすく解説しています。

国民国家の解体とグローバリゼーション

安倍はさんざん中国の脅威を煽って、戦争法案を成立させたが、現実問題として、いまや大国間の戦争は不可能なのだ。今年の6月20日から7月1日までモンゴルでカーン・クエストと呼ばれるPKO(国連平和維持活動)の多国間訓練が行われ、現地のモンゴルはじめ、アメリカ、中国、日本、韓国、フランス、カナダなど23カ国の軍隊が参加した。戦争になった場合は、もちろん敵同士の軍隊は戦うということに一応はなっているわけだけれど、平時は、軍隊同士は、軍隊を維持するという共通利益を守るための仲間なのである。だからアメリカ軍と中国軍が共同の軍事演習をしたりするわけである。

敵国が攻めてきたら困るという大義名分の下で、軍隊の存在は正当化されてきたわけだけれど、大国同士が本気で総力戦の戦争を始めると、勝っても負けても、国力は疲弊して、戦争を傍観していた国に経済的な覇権を奪われてしまうため、国家の指導者たちの気が狂わない限り、軍隊による大国間の総力戦は起こりようがないのだ。

一方で、軍需産業は世界が完全に平和になってしまうと、儲からなくなってしまうので、マイナーな国同士の戦争や紛争を歓迎することになる。 世界のあちこちで小さな紛争が後を絶たないのは、それを推進する見えない圧力がかかっているからだと考えたほうがいい。各国の軍需産業とそれに連なって何らかの利益を得ている国家のエスタブリッシュメントたちは軍隊の維持と紛争の継続のために国民を騙すことに腐心しているはずだ。軍隊は敵が攻めてきたときに自国民を守るためにあるのだと、どこの国の政府もウソをついているけれども、事実は、軍隊は自国民を守るためではなく、軍需産業とそれに連なるエスタブリッシュメントの利益を守るために存在しているのである。安倍がごり押しして通した戦争法案ももちろんそのためのものだ。軍需産業の共通利益という観点からすれば、アメリカのみならず、中国でさえも、日本がアメリカの戦争に参加して、紛争が拡大したり、テロが起きたりすることは大歓迎なのだ。なんといったって紛争が拡大すれば武器は売れるからね。

既にあちこちで書き散らしたようにグローバリゼーションとは、この世の最終権力を国民国家から多国籍大企業(グローバル・キャピタリズム)に移すプロセスである。多国籍企業とそれに連なる各国のエスタブリュッシュメントの利益を最大化したい。軍需産業ももちろんグローバリゼーションの一翼を担っていることは言うまでもない(ちなみに日本最大の軍需産業の担い手は三菱重工である)。グローバル・キャピタリズムの目的は、なるべく安い労働力を使って製品を作り、なるべく高く売りたい。そのためには、物や金の移動に関して障壁があるのは好ましくない。だからTPPも当然グローバリゼーション推進の装置なのだ。

グローバリゼーションにとって更に重要なのは、人口が増えることだ。人口が減少すると、労働力が不足して、賃金が高くなる。低賃金で労働者をこき使うためには、人口が減少しては困るのである。もう一つ重要な要因はエネルギーである。安価なエネルギーが供給されなくなると、物を簡単に運ぶことが難しくなるばかりでなく、農業や漁業といった第一次産業も不調になる。グローバリゼーションとそれを推進する権力は、ゆえに、金や太鼓を叩いて人口増を囃し、エネルギーの確保に血眼になっているのである。 人口増は一義的には食糧供給量の増大に比例するが、食糧供給量は食糧生産のために注ぎ込むエネルギー量に比例するため(肥料を作るにも、畑を耕すにも、魚を獲るにもエネルギーが必要である)、結果的に人口増は利用可能なエネルギー量の増大に比例するのである。その結果、最終的にグローバリゼーションもまた利用可能なエネルギー量の増大に依存し、という意味は裏を返せば、エネルギーが右肩上がりに増えていかなければ終わってしまう儚いシステムなのだ。

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