◆◆◆ 2198 ★ 歯のメンテ・ダブルインパクト展 ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

テレビの解説などは●印がついています。

2015年5月7日

歯医者。何年振りか・・・・・・(*゚▽゚*) 歯槽膿漏気味なので、相談。歯周病( 歯の周りの、歯を支える骨が溶け出すという症状) らしい。治療法はないのだが、ハミガキ・歯茎を鍛えることにより、症状の進行を遅くすることができます。という説明。 そんでもって、久しぶりに歯ブラシ講習。それから、歯石のお掃除。 最近の設備はスゴイね。レントゲン取って、治療椅子のすぐ上にモニタ。。。。。。完全予約制で、ほぼ満杯。

ドクタは、白衣着てないし。ナースは美人。時代なのかしらね。

5/8

ダブルインパクト展

ボストン美術館のお宝と、芸大美術館のお宝を、明治期にスポットを当てて集め、展示した展覧会。

* 今更テレビ番組を見ているが、展示を見たときの記憶が、ビミョーに思い出せない。

■ 歌麿の描いた美人画のスタイルが主流の時代に、油彩で、リアルに描かれた高橋由一の花魁の肖像など

西洋の手法で描かれ、不評だった作品。

■ ワーグマンという人が先生で、技法を学ぶ。 明治16年日本人にして初めてフランスのサロンに学ぶ。

■ ラグーザ 彫刻の先生。 ブロンズ像。 仏像しか見たことがなかった日本人は驚いた。 大工の像。裏には刺青。

*作品を見た記憶があるが、女性だと思っていた。あ゛、違う。となりにあった。女性像。男の像など覚えているはずがない。(*゚▽゚*)

■ 推奨置物 鈴木長吉 日本 東京御岳山で出土した水晶。

銀細工。鋳造作品。最初は蝋で家たちを作り、粘土で固めて型を焼き、最後に銀を流し込み鋳造する。

■ 竜自在 自在置物。 *これは覚えている。自在置物のワリには結構デカイ。細部が、物足りないなと思ったりした。

■  日本画の掛け軸たち。河鍋暁斎 地獄太夫。前世が悪かったため、地獄に落ちるという教えを絵に描いた??

■ 井上保治(享年二十六歳) 小林清親の弟子。 清親は、光線画家としてデビュー。どちかというと、暗い部分を一生懸命描く画家。浮世絵の文明開花。

■ 人体骨格 旭玉山 ドクロの原型的な品。明治移行は、江戸時代よりも解剖学が進み、リアルな骨格が作れるような資料などが出現した。

■西洋画の真似ではない、新しい日本画を開拓しよう。

アーネスト フェロノサ 、岡倉天心。

■(山水屏風)) 西洋人から見ても、違和感のない山水画、伝統的なものの中からはじめて、旧来の良さものこしながら、輪郭線で山水を縁取るなど、新しい手法が入っている。

■ 横山大観 卒業制作、 猿回しの翁が、雅邦、 周りにいる子供達が、一緒に学んだ生徒たちの子供の時代。という設定。へー。

おじゃら画廊

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.