◆◆◆ 2165 ★ 大作の進行状況。他 ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

テレビの解説などは●印がついています。

2015.4.5.

本日、大作の下絵。もう少し進む予定でしたが、仕方ありません。

考えていても仕方がないので、盛り込むべき場面のラフを作り、天界、地上、地階に分けて、貼りつけながら作り進みます。明日は、カンバスに、ボールペンか鉛筆なんかで、いきなり下絵を描いていくことになるかなと思っています。誰も来ませんように。

2015.4.2

手焙用の炭を購入。

推定一年振りぐらい。前回は二級だったけど、こっちの方が断然クオリティが高い。満足スカリ。

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株式会社桜産業

6件のカスタマーレビュー

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ラファエロさまの肖像画。

よく見ると泣いている。長らく気付かなかった。

2015.4.2

本日は、昨日の練墨を使った習作の続きです。

タイトル【涅槃の休日】

本画用の主線となる線の描画を墨で行います。

カンバスは、予め、胡粉と白絵の具を混ぜて下地を作っています。その上にタルクを塗り、描画をしてゆきます。

墨だけだと、画面に弾かれてしまうので、少し油分を追加して、試してみます。完成作品はこんな感じ。このあと、乾く時間、耐久性、ひび割れなどのテストをしてゆきます。気持ち的には、もう少し細い線にしたいですけど、技術的にまだムリかもしれませんね。

二枚目は、いきなり塗ると、カンバスに弾かれてしまうという映像。三枚目は、菓子の空き缶の裏に墨を広げ、アリナミンA錠のビンの底でインクを練っている図です。練棒持ってるはずなんですけどね、見つかりません。物凄い高かったんですけど、ないものは仕方ありません。(*゚▽゚*)

手に持っている蓮の花が、何故蕾かというと、人々の願いを、これから叶え、花を咲かせるためです。休日中であっても、仏様は、「蓮の花の蕾」をライトの光りに当てて願いを叶えるために、仕事をなさっているというイメージですね。線の描画の練習ですが、もう少し滑らかな線になるように、調合のテストを重ねてゆきます。

2015.4.8

本日はバイトが休みなので、洗濯、料理などをしながら、美術番組を消化ちゅう。

高血圧のため、玉ねぎの皮茶を煎じています。 この他の料理は、自家製チャーシュー、もらった里芋の煮物、玉ねぎスライスと鶏がらのスープなどを作っています。私が食する品は基本的に塩ゼロです。(調味料ナシということ)

本日、チャーシューは、素揚げして、弱火で焼き色がつくまで揚げ、脂分を油に落とします。そのあと、油を少し切り、熱いうちに、土鍋で三分ほどレンジにかけ、中まで火を通しちゃいます。そんでもって、ビニール袋にいれ醤油を大さじ二杯ほど入れて冷蔵庫で冷やします。(夫用)

残りの油で、今度は、鳥の骨付きブツ切りを冷凍のまま、素揚げします。(少し水洗いして、塊はバラします。) 10分ぐらい弱火で揚げます。先ほど、チャーシューを温めた土鍋に入れ、また、三分程レンジでチンします。

そのあと、土鍋で二十分ほど蒸らします。

味をつけてませんけど、物凄い旨いです。(うますぎで、肉を全部食べてしまいました)

そのあと、その骨を土鍋から取り出し、今度は、骨とタマネギのスライスをスープにします。

スープを煮込んでいるあいだに、今度は、里芋の皮を剥きます。もらった里芋です。私は、キッチンが汚れるので、土がついたまま新聞の上などで皮を剥き、そのあと、土をじゃぶじゃぶと落とし、塩で洗います。

気になる方は、洗った芋を買うほうがいいかもしれないですね。私は、土が、排水口の中に残る方が気になります。

皮は、自生した枇杷の木の根元にバラまいて堆肥にします。野菜クズは、だいたいそうしています。虫が勝手に分解しています。

芋は、二回した茹でしよく洗い、火がもったいないので、さっきの玉ねぎのスープに入れて、もう一度弱火で煮ます。

そんなあいだに、洗濯物は出来上がりましたので、これから干します。

料理や家事のあいだ、テレビ画面には植田正治センセイの番組を流しています。素晴らしすぎて、心が洗われますね。

おじゃら画廊

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