◆◆◆ 2147 ★ 古事記を現代語訳っていうか

ラノベ風にしてみた。」さん ◆◆◆

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2015.3.21

FB日記より転載

本日、「古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた。」さんに来ていただきました。

古事記の大作を描く予定で。予定ですよ、予定。読むの面倒だったんで、詳しい人を探していたんですよね。自称古事記オタク。いやーん。詳しいことは書きません。インターネットは怖いねって話でまとまりました。楽しいひと時でした。

こんなに大容量を絵の中に書ききれるのか不安ですね。神様半透明? 古事記は物凄い自由です。

頑張ります。

それにしても、下絵つてどうやって管理すればいいんだろうね。(*゚▽゚*)

普段描かないからね。大量にできてるんだけど。

コンテンツは、本当に良くできていて、アタシも、多少は作れるので、素晴らしい内容に感動。

細やかな部分もよく読んでいるというのが最初の感想でした。

絵もご自分で描かれているようだし、何よりも、登場する神々のイメージが、結構具体的だなという気持ちになりました。

知らないものを映像化するというのは、実は大変です。

人のイメージを借りる。

という他力な手段に出ようと考えるアタシ。

とりあえず、FB経由で、まずそのサイトについての感想と歓迎の言葉を送り、次に、詳しい話を伺いたいので、どこかで会えないかなどと打診しました。

心配じゃなかったんですかね。

まあ、アタシが女だってことはFBを見れば分かるんで、そんなこんなで、近くまでくるついでに、ギャラリーまで来ていただいて、一気に下絵まで作り進みました。

貧乏なアトリエには、何もありませんが、頂き物の抹茶、久しぶりに焼いたコーヒー、ほうじ茶などをお出しして、楽しい時間となりました。

夜も遅くなり、一昨年当たって正月に頂いた米で、握り飯を作り二人でカジリながら、絵の情景や、神様の装束、アイテムなどについてご説明していただきました。

もちろん、作品を作るのはアタシなので、最終的にはアタシのイメージになるのですが、知らないことばかりで、助かりました。

それにしても、壮大なストーリーですよね。まだ、モヤモヤとしている何もない場所に、大地を作り、神々を増やしてゆく。

人間を作り、国を作ってゆくという展開です。

古事記は、もともとは天皇家の元祖に繋がる話なので、その方曰く、右寄りの応援も多数来るのだそうで、インターネットの奥深さは益々深くなるばかりです。

3月6日 15:12 ?

yes! 大作のモチーフに、踊る群像表現を使わせていただくのの参考にするため、とある芸能事務所に利用の打診をしていたのだが、本日オッケーの連絡。張り切るよーっ。

おじゃら画廊

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