◆◆◆ 2096 ★ 岡本太郎賞落選 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.11.12.

本日、今年だした岡本太郎賞の落選通知が到着。

まあ、落選するとは思っていた。

最近の傾向は、巨大なオブジェのような品が主流である。

大きい作品を作るのか、作らないのか。

悩むところではあるが、場所さえあれば作りたい。

もう少し稼がないと。

というか、生活を仕立て直さないとなー。

今のバイト先は、予想以上に良い会社だったので、続けられるのであればづづけたい。

唯一の問題は、年金や保険に入っていないというところである。雇用保険は入ってくれている。

あと三十分働くと、規定条件を満たすので、希望としては、毎日6時間の労働で、イロイロな社会保障に入れるというところに移動するということが、ベストなんだろうと思う。

今のバイト先は、自転車で4-7分ぐらいなんだよね。

近いよなー。

満喫のバイトを発見。8時から14時15分まで。

今よりも、一時間45分、ギャラリーに入る時間が遅くなる。

時給は、そんなに変わらないけどね、仕事は楽だろうとは思う。

この、至福の時間が大分減るのもね、なんか後ろ髪を引かれる思いである。

最近囲炉裏をだしたので、火のお世話が忙しい。そういう意味では、幸せである。

そういう時間を過ごしている人はわずかである。

何もしていないんだから、収益がないのは仕方ないよなとも思う。

今日したことを思い出す。

朝、バイトに行く。

鍋を洗いまくる。

消防署に、危険物の願書 乙4種を取りに行く。

(オットのです)

帰りに、椿の苗3鉢と、今まで食べてみたかった鮮魚店の丼をテイクアウト。

ギャラリーから自宅に、大きい鉢を持ち帰り、椿の苗を植える。

いつもニャンコに餌をあげてくれているご近所さんに、ひと鉢あげる。

鉢が大きすぎるため、もう少し椿の苗を買い足すことにする。

椿は、成長が遅いと言われているが、実は、育て方が間違っている。

今回買ったのは、小さいポットに入った苗。

といっても、蕾をいくつかつけている品である。

花は、根を十分に成長させてから、その根の張りに合わせて、花をつける。

大きい鉢に植えると、栄養が全て根を成長させるるのに回ってしまうが、小さい鉢に植えると、根がシッカリと周り、その分に耐えられる花をつける。

という構造なのだ。

なので、ポットのまま、大きい鉢に寄せ植えにする。

栄養は、ポットの下に入れておく。ポットの穴から、小さい根が張り出して、栄養も取れるし、とりあえず、今の根の張りをキープしながら、花も付けるんじゃないかと予想している。

いきなり大きい鉢に植えると、いつまで経っても咲きません。

もう一度花屋に行き、今度は5鉢買う。

そんでもって、陶芸教室 一隅のセンセイに、ひと鉢分けてあげる。

センセイは、23日からの生徒さん展で忙しいので、アタシが、そのへんに並んでいた何も植えられていない鉢に植え替えておいてあげる。

水あげまで。

陶芸教室は、赤い花が満開だった。今度、人刺しもらおう。

それから、お隣さんにあったので、ひと鉢あげる。

いつもゴミのお世話などをしてくださっている。

ありがとうございます。

イロイロな人に親切にしてもらっているよなー。うん。椿は全部、大きい鉢に植え替える。

八百屋でジャガイモとタマネギを買って、ギャラリーに帰ってから、囲炉裏の炭に火を入れる。

ジャガイモと、タマネギの皮を剥き、鍋に入れて、囲炉裏に乗せる。

ゆっくりと時間が流れる。部屋は超タマネギ臭い。

そうして、私は、この前訪ねてきた、元会社の人が、私の日記を読んでいるようなので、また、このように、サービスで最近の話を更新するのである。

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