◆◆◆ 2079 ★ 怒り ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.9.2.

体中が震え、ワナワナと湧き上がるような怒りというのは、久しぶりというか、何年ぶりというか、そういう感情である。

怒りというのは恐ろしい。

私は、絵のために、あまり感情を表に出さないようにしていたが、最近、絵も描いてないからね。

感情の行き所が、人間的な表現に向いたんだろうかね。

まあいい。

アタシはやっぱり人間なんだということを思い出したことはヨカッタ。

コンペの応募は順調に、予定の作品を仕上げて送付をする。

プリンタを買ったので、今まで出したやつも、プリントして綴じたのを二階の美術館に展示しようと思う。

おじゃら公募落選作品展。

くーっ。現代アートだわあ。

コピー用紙買ってこないと。

とりあえず、本日は、5日締め切りのコンペの作品の総仕上げをして、出来れば送る。

それから、岡本太郎賞の公募に作品を送付する準備。

人生というのは短い。

公募というのも、応募しても応募しても次の公募が出てくるので困る。

2014.9.4.

今日は、コンペの作品の総仕上げ。

ポストの郵便配達の回収は16時50分。

明日着くんだろうか。

まあ着かなければ仕方無い。宅配便にするべきだったか迷うが、今さら考えても仕方がない。

4社向けに、4案の提案書。

区長宛てのナントカいう書類。

LA Ojaraも一冊づつつける。

あの内容見て、あなたは、こういう仕事に向きませんといい、断ってくる人もいる。

別段、芸術家志望だからといって、ビジネスセンスが無いとは限らない。

正確な表現をすれば、画業もビジネスなわけで、

ビジネスセンスが理解できない人は、画業が成功することもない。

とりあえず、数々の試作品が散乱しているので、それを片付けようと思う。

ふぅ。

4会社分の提案書というのは、我ながら頑張った。リーマン時代は、これでもずっと企画職だったからね。企画力は高いし、業者さんとの交渉も上手いし、相手の儲けに付け込んで、こちらだって特別な要求をしたりする。(バックマージンとか、リベートの要求ではありませんよ。念のため)

ビジネスというのは、まず、ビジネスモデルがシッカリしているかということが大切だ。

ビジネスモデルというのは、収益構造のことをいう。

例えば、ネットの商売であれば、ネットでしか手に入れられない特殊な品以外は、価格競争に走るので儲からない。

であるから、特殊な商品を扱うのか、大量に扱って、薄利多売で頑張るのかというビジネスモデルになる。

それ以外は成功しない。

よく、ネットで絵を売ればいいのにという話になるが、絵というものは、印刷物以外であれば、実物を見て買わなければならないものの一つである。

おじゃら画廊

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