◆◆◆ 2073 ★ フクちゃんが来る ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.8.26.

バイト帰りにエダマメを買い、ギャラリーに到着するとフクちゃんが来る。

珍しく酔ってない。

おじゃら「あ、ふくちゃん、ご無沙汰ー。何してるの?」

フクちゃん「いやあ、沖縄蕎麦食べに来た」

おじゃら「ああ、あそこね。流行ってるよね。そうそう、溶接機見てくー?」

そんでもって、暫く振りなので、話は盛り上がりまくる。

フクちゃん、「うわ、ホントに買ったんだ。俺、溶接機10台ぐらい持ってるよ。」

おじゃら「ああ、そーだろうね。そういえば、マンリキ頂戴よ。」

フクちゃん「どれぐらいのが欲しいの?」

おじゃら「これじゃ、何もできないよ。動きまくるし」

フクちゃん「ど゛っかに固定しないとムリだよ。」

おじゃら「ああ、それはムリ」

という、なんか噛み合わない会話。

マンリキは、右奥の小さい赤いやつです

アタシの知る中で、最も知性あるガテン野朗である。

話は、その後、竹ノ塚の話になり、旨いヤキトリ屋と、ピザ屋の話で盛り上がる。

そのあと、アタシが、何故溶接をすることになったのかとか、材料を買う金がないので、拾い歩かなきゃいけないとか、そういう話になる。

フクちゃん「そんじゃさ、一と缶かなんかにさ、端材入れとくよ。」

オジャラ「持ってきてねー、アタシ、持てないんだから」

という会話。

どんな友人なんだろうね。

というように、材料の調達というのも粘り強くおこなわないとならない。

フクちゃんは、半自動の溶接機ばっかり持っているらしく、アタシが買ったやつは小さくてイイねという感想。

彼は溶接機持参で日本中を飛び回る特殊技能を持っているからである。

半自動は、火花飛び散りまくるから、ここではムリっしょ。

それから、失敗したパイプの曲げについて、どうすればヨカッタかのアドヴァイスなどをしてくれた。

持つべきものは友ねー。

今日のエダマメは茹ですぎた。

SCSIのことでアタマがイッパイで、何か作るどころではない。

しかも、久しぶりに電話を開くと母からの電話。

なんでも、父が手術のため入院するらしいので、立ちあうようにということである。

手術って、立会いが要るのか。だから、ドラマなんかだと、家族が手術室の前でみんなで待っているのか。

知らなかったよ。

今まで入院なんかしても、こっそり入院して、こっそり退院してたからね。

母曰く、それはどうでもいいので、タオルケットとか、シーツなどを取りに来いとのことである。

ガラガラ持っていかないと。

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