◆◆◆ 2067 ★ 斉藤先生の個展 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.8.15.

本日のにゃんこワークス。

ときどき、キーボードの上に乗っているらしい。

昨日、論文、閉じてゆかなかったのかしらね。アブネー。

本文が消えないでヨカッタよ。

ということで、今日はあわててバックアップを取る。

だいぶ進んできたな。ほかのコンペもあるし。早く完成させよう。

昨日、マルイの11階で、斎藤センセイの展覧会を見る。

先生は、グッタリとされていて、アタシがゆっくりと展示を拝見しているあいだずっと寝てた。

いつもは饒舌に、絵の話をするんだけどね。

もう90過ぎてるからね。

それにしても、展覧会のご案内の内容がスゴイ。

六町の美術館の館長に、来年も借りると頼んでいたのに、もう予約がイッパイで、今年も、この先もイッパイでお貸できない。

それで、展示をあきらめきれず、マルイを4日借りたら40万円もかかったので、足立区に後援を頼んで、少し割引してもらった。

とりあえず、こんなにお金がかかったので、見に来るだけでも来てください。

という内容。

絵画展のご案内にしては珍しい出来上がり。

六町の美術館かー。

行ったことないけどな。

個人のコレクションの常設と、貸しスペースの構成。足立区には、公共のマルイのギャラリーは一日10万円だからね。

練馬区じゃない、どこだっけな、目黒区 美術館区営の美術館でも、貸しギャラリーもあって、1週間7万円ぐらいだけどね。

毎回抽選日には、応募者が殺到するらしい。

そうだよねー。

安ければ、展示をしたいんだよ。

二科会のKさんに、電話をして、斎藤先生の展覧会、見に行ってあげてねって。

そうすると、またウチのギャラリーの話になって、キッチンを取り払えば大きい絵も展示できるのにと愚痴られる。

ウチは二階建てだからね、年寄りに貸すのは

ムリだろうと思う。

誰も二階に上がらないし。

ということで、センセイの展覧会に足を運ぶ。

先生は相変わらずの多作である。

第一室は、エロエロの裸体全開。

足立区は、よく後援したよなー。

しかも、チラシには風景画しか載ってないからね。

来る人も、いきなり女性の陰部とか見せられたらビックリしちゃうだろう。

アタシも、FBとか、ミクシでご案内を流したけど、子供同伴は辞めた方がイイって書いておいたよ。

芸術というのは深いわー。

センセイの凄いところは、自宅のアトリエに、モデル雇って、一人で描くところかしらね。

この前会ったときにも、最近イイモデルが来てくれるようになって。

などと話していたからね。エロエロ健在。

男というのは、いつまでも男だなと思わされる。

それから、Kさんにも電話して、行ってあげてくれと頼む。展覧会というものには、誰も行かないのが常である。この前の区展に出したか聞いたら、何でも役員の人が変わって、(K村先生にはギリがあったけど、コンドの人にはないので)

止めちゃったよという話。

そうかー。

マルイなんかでやらなきゃいいのに。

西新井のギャラクシティーで十分だよ。

まあ、洋画が抜けると、他の会が困るだろうからね。

今年は、2500円の出展費もねん出できなかった。

ヤバイわねー。アタシ。

まあいいか。

ギャラリーにいる時間は増えたし、バイト先の人も、粘り強く良くしてくださるし。

仕事を失うと、また求職活動に時間が割かれて、精神的にも不安だからね。

岡本太郎賞にも久し振りに出そうと思う。

最近は、前衛的なものしか作ってないからね。

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