◆◆◆ 2049 ★ 今日やること。 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.7.17.

とりあえず、バイト先の、ズボンの裾上げだよね。

まず、これをする。

それから、作業台の上を少し片付ける。

長袖の作業着を着て、溶接機に向かうのは、根性がいるよね。物凄い暑いからね。

温度計買わないとな。溶接機動かすと、40度越えちゃうかもしれないもんな。

冷房は、お金ないから入れられないし。

考えても仕方が無いので、ズボンの裾あげでもしよう。

→→→ ズボンの裾上げ完了。

今日は、引越し作業をするために、ときどき帰ってくる隣のお姉さんと、昭和サロンのマスターが来る。

それから、フジ薬品の人が、使ったクスリが無いかをチェックしていった。

一個も使っていなくて申し訳ありません。

病気にならないので、仕方がありません。

アタシは、何て丈夫なんだろうと、つくづく思う。

最近、貧乏が復活したから、また粗食になったからね。また健康になっちゃうわぁ。

それにしてもな、あのビジネスモデルは、儲かってるのかしらね。

100人規模の工場なんかだと、あるとあっという間になくなる感満載だけど。よーするに、おくばしょを選べってことだよね。うん。

病院での飯盛りオババライフは、本日で3日目。

なかなか、求められている時間内に、求められている仕事全部ができないでいる。

(弁当屋でバイトしてたときもそうだったが、調理初心者のパート主婦に、求めすぎだとは、いつも思う)

病人さんの食事がね、容態によって、食事の量なんかが違うんだよね。

米の硬さとか、「ふりかけ」かけろとか。握り飯作れとか言って、毎日残すとか。笑。

入院生活というのは、愉しみが、食事とテレビぐらいしかないからね。毎日単調な一日を過ごさなければならないというのは、苦痛な人もいるだろうと思う。

それにしても、病院の食事、レトルトとかじゃないんだね。

何人もの調理師さんや、栄養士さんが野菜を刻んだり、肉を焼いたりして作るわけで、驚くね。

今日はハヤシライス。ドクターもナースも、他の職員さんも、みんなニコニコ。

朝食は、アタシも、休憩時間にスタッフの皆さんと一緒に頂くんだけど、今朝のは、特に旨かった。

やっぱ、調理師の人、腕あるなー。

と、納得。

勤務時間をあと一時間延ばしてもらい、昼飯もつけて欲しいよな。笑。

ときどき、ラファエロの顔を見る。

薬中にしか見えないけどな。

恐れているようでもあり、バカにしているようでもあり、寂しそうでもあり、不遜な笑みを浮かべているという気にもなる。

腐った魚みたいにも見えるし、イケメンだとも思う。

彼の、そういう、イロイロな感情が混じった自画像という、「絶望的な精神状態」とは裏腹に、彼の画業の絶頂期に彼は、過労により神様に召されたはずである。(美術史によればよ、)

まあいい。

アタシは、何故、この顔を、自分の目線を上げた、小さな隙間に置いたのか、全く意味不明。

自分の作品はおろか、行動まで意味不明になってきたとはね、現代作家らしくなってきたね。うん。

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