◆◆◆ 2047 ★ 悲願の電気工事終了 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.7.13.

200ボルトの配線の工事。

ビニールが貼ってある壁に、更に、革を広げて養生を分厚くする。

この後、プラズマ溶断機も仕入れたいと内心思っているが、どうするかは未定。

火花飛び散りまくるからね。燃えるよなー、きっと。

あは。

まず、作る予定のものを作ろう。

●自宅のガス台の修理

●五徳(てあぶりで焼き肉を食べるための五徳ちゃん)

●廃材を利用した、不毛なる作品。

それにしても、クソ暑い。

長袖・長ズボンに、安全靴、帽子。

地獄だわ。

自分の汗で感電死しそう。

鉄板で囲まれた、溶接スペース。

革は、ブルーが途中でなくなったので、ピンクも利用。

こちらは、作業用ヘルメットの、稼動確認。

溶接の光りが出ると、遮光するという特殊なヘルメット。

このメットを使うと、溶接火花が飛ぶと、自動的に暗くなってくれて、目を保護してくれる。

今回は、暗い場所にて、カメラのフラッシュをたいたときに、ヘルメットの遮光面が暗くなるかをチェック。

写真はこんな感じですが、メット装着時はマックロです。

電池はどうなのか調べたら、太陽電池だったので驚いた。

ボタン電池とか、そういうのかと思っていたのにね。電池切れると、キケンだからね。

Y田さんに頂いた、扉つきの、キュートな額縁。

何を入れようか悩んだが、ラファエロの顔にした。

毎日、ギャラリーでストレッチするんだけど、上向きにストレッチしたときに、ラファエロと目が合っちゃうんだよね。

ラファエロか。

噂によれば、彼は、自分のアトリエに女性を住まわせていて、好きなときに、好きなようにしていたのだという。

エロが名前に付くぐらいだからね。さすが芸術家。

ピカソの連作で、その話を絵にした作品群がある。

同じ画題の絵が何枚もあって、イロイロなスタイルで描かれているのも興味深い。

ラファエロって、確か、37才で、過労で死んだって話だけどね。不安な顔立ち。精神が定まらないというか、薬中みたいなオーラすら感じるけど。

当時、麻薬はあったのかしらね。この額のいいところは、天才と顔を合わせたくない日は、扉を閉められる所かしらね。

そう、モナリザみたい、薄く笑っているようにも、悲しんでいるようにも見える。

おじゃら画廊

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.