◆◆◆ 2046 ★ あとりえの草むしり ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.7.13.

夏の恒例といえば恒例。

とりあえず、大量の蚊がいるという一点で、しかも、何箇所も刺されてしまうというトラウマから、、なかなか行けずにいる。

嫌なことは、先にケリをつけないと。

ぐずぐずしていると、また、植物が伸びきってしまい、結局自分の仕事が増えるだけなのである。

ということで、本日は、長袖の作業着(溶接用)、帽子、軍手などの完全防備にて、アトリエへ。

春にも一度、ツタを駆除したが、今回は、その残党達が粘っている。

ツタは、途中でぶった切って、除草剤を切り口にチョンとつけておけば枯れてしまう。

ツタの駆除でお困りの方は参考にしてください。

ついでに、あとりえの玄関前に生えていた、桐の木も剪定。

ぼんやりしていると、物凄い勢いで伸びているので驚く。

あの生命力には毎年関心する。

しかも、蛾の幼虫が大量につくんだよね。

アタシは放置派なんだけどね、あの蛾たちは、どこに行くのかしらね。

(ウチは、無農薬栽培だからね。蝶とか、蛾が繁殖地として愛用ちう。)

伐採したツタの先っぽに、黒いイモムシ発見。

クロアゲハかしらね。

アタシは、至近の、別な家に自生しているツタに、その黒い物体を移す。

何年か前、黒い物体が死ぬのがカワイソウなどと言っていて、一本残したから、屋根に上って、ツタの駆除しなくちゃならなくなっているという、自業自得。

自分の落とし前というのは、自分でつけねばならないということの例のような話である。

今日は、新しいバイト、一日目。

入院設備のある、大きな病院の厨房。

アタシが、今まで体験した中で、最も広い厨房である。

食器洗い機、乾燥機、米を自動的に炊いてくれるガス釜、お粥マシン(ホンモノ)、野菜用シンクと、肉とか魚用シンク。

保健所の示す、良い例の見本のような厨房である。

私が担当する予定の仕事は、ゴハンやお粥を、患者さんに、正確に配るという仕事である。

ゴハンにも、普通と、軟飯というのがあり、おかゆ、パン粥、おにぎり、

などのバリエーション。その他、ふりかけをかけろとか、佃煮を乗せろなど多彩。

飯椀に、指定された量の飯を盛るとか、食器を洗うなどの仕事がある。

どうしてもやりたいという仕事でもないが、飲み屋の厨房の仕事は夜が中心で、夜仕事だと思うと、絵に集中できないからね。

自転車で5分ぐらいだし、お粥を炊く技術は、確かに高まりそうである。汗。

明日は、念願の電気工事。カンバスなんかを少し移動。

少し、、、、少しね。

それから、頂いた板で、パソコンの上に、小さい棚を作ろうと思う。

WEBカメラや、ペン立て、セロテープなどがテーブルの上から、棚の上に昇格すると、自分の前が物凄く広くなるんだよね。

コンペをいくつか物色。

安易なテーマなんだけど、書けそうで書けないエッセイとか、やりだすと、あっという間にできてしまうデザインとかがある。

締め切は次々とやってくる。

昨日は、『光るパンツ』のデザイン2案を下着会社に送る。

イラストレーターがヤバイ。

windows7になってから、一部の機能が使えなくなっている。

XPに戻るか、バージョンアップするのか。

はぁ。

こんな状態で、グラフィックデザインの仕事など、請け負えるんだろうか?

おじゃら画廊

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.