2014.6.21.

ぼんやりしていたら、イロイロと出来てしまっているのもいつも通り。

こちらは、男性便器用の、水を流すスイッチ。

デュシャンの泉みたいに、縦に設置。

落ちていた、何らかの赤い取っ手のような品と溶接。

赤い品が、アルミでできていて、内側が真鍮のナットだったため、溶接中は、物凄い有毒ガスがでて、教室中が嫌なにおいに包まれてしまう。

皆さんごめんなさい。

というように、相変わらずの創作モードになってきた。

この作品の特徴は、男性は、便器の水洗スイッチということに、とりあえず気づくらしく、無意識のうちに押す人続出。

そうして、必ず「これは何ですか?」

と尋ねるのである。

あはは。作品そのものには意味はないんだけどさ。話しても仕方ないから、特に、意味はないのよー。などと誤魔化す毎日。

こちらは、「あ・うん」の象。

右があ。左がん。

赤い台にピッタリと合ったため、とりあえず台と水洗金具を溶接してみた。

中にあったパッキンやなんかが、溶接中に溶けて、また、異臭騒動。

気づいた先生や同級生が集まってきて心配されてしまう。

申し訳ありませーん。

というように、不毛さだけが増してゆく。

こちらの作品は、捨てられてしまうと思います。

あしからず。

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