◆◆◆ 2018 ★ 最近のコンペの動向 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.6.15.

当然の流れとはいえ、応募フォームというのが、WEBの中にあり、そこから画像や文字を添付して送るというシンプルな流れが出来ていた。

もはや、メールですらない。

もう一つは、ポスターやグラフィックのコンペの提出条件が、イラストレータデータで作成という部分。

世の中にはイラストレーター持ってないひとばかりだよ。

登竜門も、コンペ料で設けている団体からは、掲載費を取る方向にシフトしている。

低予算の団体は、参加費を無料にして、無料掲載分に頼ることになり、イベント企画者が、登竜門にすり合わ、イベント内容を調整するという流れもあると思う。

物色しているものも、作成中もいくつかある。

イラストの仕事が増えるコンペってないかなーと思いながら、探していると、一つヒット。

エッセイをコミックにするのかぁ。

マンガって描いたことないんだよね。

枠書くのが面倒だし、まっすぐ作れないし、何よりも一発描きだからね。

ふう。

そんでもって、公募作品の作り方の例などを拝見。今は、イラストの先生が絵を作る作業をムービーで見る事ができるんだよ。うっひょー。

アタシ、コピックっていう画材、高いうえに、温いから、あんまり好きじゃないんだけど、皆さんコピックを使うのが普通みたい。

そんでもって、コピー用紙に描く。

なるほどぉ。

それは安くていいけど、、、、。コピックって、あれだよね、激しい退色があるんじゃなかったっけ、、、、。

一人のセンセイは、まずエンピツで下絵を描き、その上を、サインペンでなぞり、スミの部分を先に作ってました。

エンピツの線は、丁寧にここで消しちゃいます。

どうやって彩色するのかとおもったら、その、下絵をコピーして、コピー後に、コピックで色を塗るという作業。

そうだったんだー。

もう一人の先生は、エンピツでの下書きをしたコピー用紙の上に、もう一つコピー用紙を置いてボールペンでトレース。

墨部分を塗ったあと、コピー → コピック

という流れ。

色塗るのも難しいしなー。

まあ、爽やかなタッチと色彩ではあるわね。

A4 4枚以上のコミックエッセイかぁ。

うーむ。

ネタ的には、今行ってる学校ネタか、バリネタ(非公開分)、画廊経営という異空間物語。

アルバイトネタ。

そんなところかしらね。

画廊経営をしながらバイトライフという設定だと、バイトネタも入れられるからね、両方網羅できると、ネタに困らないけどね。

ふぅ。

とりあえず、なんか作るか。

画用紙にカラーインクで描くか、

コピー用紙なんかでアタリをつけるのか。

マンガって、コマワリとかあるからねー。

なんだかねー。

考えていたら、面倒臭くなってきてしまう。

仕方が無い。

ビール飲んで帰ろう。

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