今日、右手の人差し指が腫れてきた。

大したことはないと思うけど、明日土・日で病院に行けないので、抗生物質と塗り薬を貰おうと、病院に行く。

ドクター「どうしました？」

オジャラ「指先が腫れちゃって。すぐ治ると思うけど、抗生物質出してもらえます？」

ドクター「原因は何ですか？」

オジャラ「ヤケドか、何か刺さったか、雑菌が入ったかのどれかですけど、よくわかりません。」

ドクター「刺さってたら取らないと」

オジャラ「そういう痛みはないので、トゲじゃないと思います。」

ドクター「ウチには、トゲを取り出す器具がないので、もし、出した薬で治らなかったら、皮膚科に行ってください」

オジャラ「はーい。」

という会話。

お笑い番組かと思うオチつきで、アタシは満足だった。

そうして、隣の、バー　ＴＨＥ　ＳＵＮで、皮膚科の話をしたら、皮膚科のドクターが他界され、廃業したという話を聞きビックリ。

オジャラ「女医センセイ、まだ若かったじゃない。ということは、脳卒中か、心不全ね。脳卒中だと、生き残る可能性もあるからね、心不全かしらね。」

的な会話。

センセイは働き者だった。

毎日大量の患者が待合室で待っていた。

沢山の人を治してきたんだから、

きっと天国に召されたのだと思う。

ご冥福をこころよりお祈りいたします。