◆◆◆ 2000 ★ 祝!2000話 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.5.25.

懸案の、新しい装置をギャラリーに設置するための大工事。

とりあえず、物凄く邪魔になっている、お粥マシンを入れる車庫を、階段の下に作る。

ハっとひらめいたんだけど、これに絵の具やカンバスを積んで、町をスケッチしてあるいたらどうかなと。

なんか、そういう道具に最適なように思えてきた。アタシは、アウトドア派ではないので、きっとしないと思うけど。汗。

冬には、シチリンで暖房しながらね。みたいな。あはは。

いくつかの棚を壊したため、作業台の上には、棚の足が大量に詰まれてしまい、私は、その上に腕を乗せ、こうして、日記を書いているのである。

おかげさまで2000話。

アナタも、よく読んでいるわね。

そういえば、この前、H岡さんからTELがあったのだが、あの日は、コンペの締切日で、ちと立て込んでいて、ゆっくり話せなくて申し訳ありませんでした。

また今度ねー。

猫たちは、陽気がよくなり、一旦散歩に出ると、なかなか家に帰ってこなくなった。

まあいい。

夜中の締め出しは、よほど怖いらしく、一回痛い目に合うと、しばらくは呼べば、毎日ちゃんと帰ってくる。

学校があるので、帰宅してから、夕方何時間かしか出せないのが可愛そうだが、外に出ても、二時間ほどで帰ってきて、ギャラリー内に何箇所かあるお気に入りの場所でよく眠っている。

ギャラリーには、天井から20センチぐらいのとこにキャットウォークがあり、(ホントウは、油彩の乾燥棚になる予定なんだけど、)

よく登っては眠ったり、毛づくろいしたりしている。

割れてしまった、備前の湯のみ。

まだ買ったばかりなのに、、、、、。くぅーっ。

選択肢は3つ。

(1)金継

(2)ロウ付けによる接合

(3)新作として展示。

あれよねー。まだ、金継キット持ってないからね。釣具用のショボイ、漆風塗料でつけるとね、なんか、ハッピーじゃないんだよね。

ロウ付けは、ハンダでつけるから、飲料用には使えなくなる。花瓶やペンたてなどに利用することになる。

最後は、適当な大きさの箱に詰めて新作として展示する。

以前、お気に入りの染付けのどんぶりが大破してしまい、箱に入れて新作になっているのがあるんだけど、それの中に混ぜるか、それとも、別な作品をつくるのか。

追記として、オノヨーコさんが震災のときにワークショップでやっていた、バラバラになったコーヒーカップを針金で繋ぎ合わせて元の形に戻すという作品のパクリも、一つある。

船の模様のマグカップが割れてしまい、捨てることが出来ない愛着品だったため、ためしに作ってみた。

また壊れる可能性大というはかない作品だが、もし、私の展覧会などが開かれるとすれば、是非展示したい。

右の写真は、横向きだけど、まあ、気にしないでね。

竜さんと、先日薪能を見に行ったときの話。

コレド日本橋でブラブラしていたところ、ハッピーアワーのお店を発見。

私は着物で行ったので、一旦案内された窓際の、足の長い椅子でなく、椅子が低いテーブル席に変わってもいいかと店員さんに言ったところ、ものすごく機嫌が悪くなり、私たちが席についたあと、窓際の椅子をカ゜ンと蹴飛ばしていた。

接客業には向いてないんだと思った。

嫌まあ、店の悪口を書いているわけではない。

店員の、個人的な資質の話である。

料理がニンニク臭すぎて、このあと、観劇するには、申し訳ない異臭に包まれてしまった二人。

本場の料理は、ニンニク大量でも、ゆっくりと油に香りを移すので、ここまで臭くはないものじゃないかと、微かな記憶を思い起こしたりもしたが、ニンニクが好きな日本人というのも、いないわけではない。

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