◆◆◆ 1971 ★ 能と狂言の学習 ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送
(あとはいつでも見れますよん)
2014.2.26. 今度、薪能を見に行くので、オットが気を利かせて、番組を録画してくれていた。 坂本隆一先生が講師を務める音楽番組で、たまたま、能と狂言の回。 http://www.nhk.or.jp/schola/ 渡りに船というのはこのことである。 能と狂言の違い、歴史、役割、そういったものが、理解できた。 明日、2/27日の、11時25分から、第四回の放送。先週の再放送が0.05分からあるということなので、ご興味のある方、録画して見てくださいね。 三回→四回の順がオススメです。 |
金属片による抽象画(カンバス・油絵の具・鉄片) |
mixi日記より転載 護留護(ゴルゴ)天やレレレ千手観音など 京都・東寺で「漫画家による仏の世界展」開催 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=2780651 東京国立博物館での手塚先生の展覧会にも驚きましたが、出雲大社だったかな、(たぶんそうだとおもうけど、そういう有名な神社)に、スラムダンクの作家先生の作品が奉納され、境内で展示されたり、今度は、漫画家先生の描く仏の世界とは。 いやまあ、漫画や、アニメは、当然に、生活の中に入り込み、普通に受け入れられる ようになって然るべき。 萌え系の如来様が登場しても、誰も驚かない日も近い。 否、もうあるはず。キッパリ。 |
製図の授業 |
能と狂言の詳しい内容は、自宅のノートに書いてあり、ちと離れているため、後日整理してまとめたい。 興味深かった点は、能は、「亡霊」とか「天女」のように、現世と違う世界の登場人物で構成されているというところ。 仏教を広く、判りやすく伝えるために、能として仕立てられたのだという。 狂言は、逆に、現世の人間の滑稽なやりとりで構成される喜劇である。 能と狂言は、神社での奉納で、交互に演じられることが定着化。 ということのよう。 |
畳職人さんが畳を縫うときに使う、 針を押し出す道具を作ってみました |
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