◆◆◆ 1940 ★ 初詣 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.1.3.

アタシたちは、挙式は神田明神様でしたので、思い出深い神社である。

結婚二十年。

お互いに頑張った。

夫が初詣に行こうという話になり、神田明神へ。

。。。。

が、二時間待ちの列のため、列の横を通り、秋葉原に流れる。

拝んだのは、参拝の列ということになる。

あんなに混んでたこと無かったけどな。

たぶん、正月三日の午後一時ごろで、どの人も、そんなに混んでると思わずに来たこと。

三日開店「福袋狙い」の、秋葉原巡礼の皆様も流れてきていることもあると思う。

その後、末広町方面に流れる。

オジャラ「聖地ね」

オット「何の?」

オジャラ「オタクのよ。」

オット「・・・・・・」

外人のコスプレ集団とすれ違う。

オット「イカれた外人共め。正月早々」

オジャラ「聖地だもん、仕方ないよ。」

メイド服のギャルも、「メイド喫茶どうですか?」

などとトークをしながら、チラシを配布ちう。

寒いから、風邪ひかないでね。

そうして、アタシが人生に一度だけ行ったことのある、メイドキッサのスズちゃんは、ホントかわいかったなあと思いだす。

かわいらしさというのは、個々に違うし、年が経つと、「トウが立って」来ることを誤魔化すことはできないのである。

昼食をどこで食べるかという話になり、この前テレビで流れていた、上野のナントカ水産へ。

正月ということもあり劇混み。

混み過ぎていて、スタッフは疲れ切り、回せないという悪循環。

商売というのは、売れればいいというものでもない。

席が空いていても、回せない時には、入店させないなどのコントロールをすべきと思う。

なかなかできないけどね。

お料理は、お値段なりだったと思うが、これであれば、いつも行く、ステーキ屋にすればヨカッタねというのが二人の感想。

それでも、いつもは食べない魚介類などを食べ、幸せだった。

神田明神は、ITの神様も祀っていて、ITお守りなども販売している。

初出勤の日は、IT会社社長が続々と参拝するので劇混みになるとニュースで流れていたのをみたことがあったので、カレンダーを勘案し、5日のAMに、再度行くことにする。

夫は出勤なので、一人でいかなければならなかった。一人で飲んでやるぜ。

5日なので、さすがに、境内の外まで人が溢れているということもないが、それでも20-30分の列、

社長らしきスーツの列は、続々と社殿の中に入りお参りしている。

アタシは庶民らしく、外から参拝。

参道にある蕎麦屋で、樽酒と小江戸そばセットを頂く。

樽酒って、どうやって頂くのかしらね。

飲みづらい。

塩もあんなにはいらないだろう。うん。

貝柱や数の子が入ったお通しが美味かった。

蕎麦は、まあこんなもんだろうという味。

立地がいいので仕方が無い。立地が悪くてもマズイ蕎麦屋ばかりである。というか、蕎麦屋でもうどん食べる人なので、蕎麦というのは、ほとんど食べたりしないのである。

出汁は、昔ながらの、濃い色の業務用かつおだし。

風味がふんわりとして、日本の味だと思った。

おじゃら画廊

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.