◆◆◆ 1933 ★ 来年やりたいこと ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.12.30.

自宅の掃除ちう。

本が何冊か出てきた。

●はじめての和裁(DVD付き)

●万葉集の花たち(写真と和歌)

●昔のプレイボーイ(裸体群像の写真キープのため保存)

●ヤフー・グーグルSEO対策入門

●集客できるWEBについて

●美術手帳 公募展にチャレンジしよう

●茶の湯入門(漫画)

●一人で出来る着つけ

●女の子の帽子の本

●カンタンおかず入門

的な本。

随分と、統一性が無いというのは仕方が無い。

確か、メイド服の作り方の本も持ってたと思うんだけどな。そのうち出てくるだろう。

本たちは、とりあえず、ギャラリーの書棚に移動。

来年は、万葉の花の絵を描いたり、

和裁をもう少し丁寧に学んだり、

編み物で帽子を作ったりしたいもんだね。

SEOの本も、パラパラ見ただけだからね、ちゃんと読めば、また効率が上がるとは思うけどね。これ以上、アクセス増えたらどうしよう。汗。

もう古い情報のようで、普遍的な部分も多い。

昔からの、たたき上げのWEB構築者は、昔の対策も、まだ完全に捨てられてないということを知っている。

知識のある者同士の表示順位争いになった場合には、昔の情報の僅かなテクニックでも、差がつくことがある。

まあ、ヤフーがグーグルに迎合したときは、驚いたけど。

「探している情報に素早くたどりつく」という検索ロボットの究極の競争は、グーグル独り勝ちだったという結論である。

WEBの検索結果の表示順位の争いは、これから先も永遠に続く戦いであり、勝者は、ただ一つ、「探している者が、探している情報であるかどうか」

だけである。

今日は自宅の玄関の掃除。

以前、年末年始も仕事で、町内会で配られる、賀正の張り紙をしなかったことがあった。

そうしたら、前の家の人に、「不幸でもあったのか?」と心配されたので、それ以来、玄関だけは拭きあげて、張り紙だけはするようにしている。

下町というのは、どの人にも悪意はないが、面倒だと思うこともある。

そのあと、恒例のおでんネタを買いにゆき、行列に並ぶ。

八百屋で、キンカンと、大根、長ネギなどを買う。

ヨーカドーは1日から営業だからね。

そんなに買い占めることもない。

夕方、予約をしていた、九龍酒楼さんに行き、チャーシューと、パリパリ鳥の唐揚げをゲット。今年は、瓶出しの紹興酒もテイクアウト。

先方は、「ペットボトルに入れましょう」と提案してくださったが、こちらは一升瓶を持参し、「(ペットは)酒がマズくなるから、こっちに入れてくれ」と頼む。

シェフ、大爆笑。

酒だけが楽しみ。

三時ごろ、隣の姉さんが茶を飲みに来る。

彼女は、イロイロな仕事を兼業して頑張っているのだが、この時期は花屋になる。

そんでもって、松と南天、千両をひとさしづつ持ってきてくれた。

中国風の深い彫り物の赤い花器に挿す。

部屋がパっと明るくなる。

今年は、花が買えなかった。

ので嬉しい。

アタシは、これまた頂き物の泡盛の小瓶を、お礼に進呈する。彼女も呑み助だが、車の仕事なので、仕事が終わったら一人でゆっくり飲むと話していた。

「花」のお礼が「酒」というのも、何か生々しいが、アタシは常々、手土産は酒にしてくれと、イロイロな人に頼んでいるので、酒を中心に集まってくるということはあると思う。

最近は貸し画廊や、イベントをやめたので、来る人がぐっと減って静かに過ごしている。

画廊業は、誰かのためになったということはなく、自分のためになったかどうかも解らない。

やらなかったよりは、やった方がヨカッタことは間違いが無い。

ご縁のあった皆様方が、より良い作品を作り、またご縁のありますことをお祈り致したいと思います。

おじゃら画廊

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